【人を見る目】その人の性格は、表情にも顔にも行動にも、そして話しかたにも表れる

かぶとたいぞうです。

その人の性格は、その人の表情にも顔にも行動にも、そして話し方にも現れます。



不満を持つ人の顔

常に何かに不満を持っている人は、不満な表情をします。そしてそんな表情ばかり四六時中していたら、長年の歳月のうちに、いつしかその表情がシワとして刻み込まれます。そして「なにかと文句をつけてきそうな顔」になるのです。

いつも心配していると「心配顔」になるし、いつも怒っていたら「怒り顔」、嘘ばっかりついていたら「ごまかし顔」になります。

いっぽう、いつも笑っていれば笑いジワが増えて「笑い顔」になります。

30越えたらシワは固定化する

若い人ならシワも少ないし顔も少しずつ変わりますが、30歳を過ぎればシワは固定化します。

人相見は目鼻立ちや顔かたちよりも、相手の表情と、長年刻み込まれたシワを見て判断するのです。丸い顔か長い顔かは関係ありません。

美男美女でも「怒り顔」の人もいれば「ごまかし顔」の人もいます。



人は顔を作る

人は顔を作ります。だから見られていないと思って油断している時の表情を見なければなりません。でもシワは消えないので判りやすいです。

相手の目の表情、目付きも大事です。目にも表情があるし、癖もあります。怒っている目、笑っている目、ごまかしている目、嘘をついている目、怯えている目などがあります。

しかし判断も難しいし説明するのも難しいので省略します。長年色々な人と付き合うと判ってくることです。

若い頃の私は何も知らなかった

私は若いころ、そんなことをまったく知りませんでした。だから相手の「ことば」だけを信じて、ずいぶん騙されました。世の中には約束を平気で破る人、息を吐くように嘘をつく人がけっこういます。

「おまえは人を見る目がない」

友達からもよく言われました。だから私は相手の言葉よりも、人相、行動、話し方などになるべく注目するようにしたのです。お陰で多少は人を見る目が備わったと思います。



行動でも分かる

行動を観察することで相手の性格を推察することも可能です。

約束の時間に遅れたり、セカセカしていたり、ビクビクしていたり、素行が悪かったり、下品だったりすればすぐに判りますが、案外落ち着いているように見えても貧乏ゆすりをしたり話している時に相手に目を合わせなかったり、妙に神経質だったりすることもあります。

人が話しているのに自分が話す。人の話を聞いているようで聞いていない。知ったふりをする。ジェスチャーが大袈裟でやたらと手を振り回す。会話中に携帯電話に出る。真剣な話の最中に断りもなく中座する。

これらも要注意です。

話しかた

最後に話しかたですが、人間は油断するといつもの話し方が出ます。そして、いつもの話し方にその人の性格が現れます。

ずるい人はずるい話し方をします。

「○○って知ってますか?」

と聞いて、相手が知らないと言うと得意になって話す人。

うなずきや相づちが上手で、相手にばかり話させて自分のことは一切話さない人。



他にも

初対面なのに、職業や男女関係や所有財産まで聞いてくる人、「車は何を乗ってますか」「大学はどちらですか」などとズケズケと聞いてくる人(これは話し方と言うより行動かもしれませんが癖になっているのだと思います)。

これらの人は判りやすいので説明を省略しますが、普通に話しているように見えても性格が隠されている場合があります。

性格が隠された話しかた

沈黙を恐れてしゃべりまくる人。言い訳しながら話す人。断定的な話し方なのに最後に「知らんけど」とか、「例えばね」などとあらかじめ責任逃れする人。小さい声でオドオドと話す人。話の合間合間に必ず自慢が入る人。いかにも紳士ぶった話し方をする人。肝心な場面で押し黙って何も言わない人。

他にも「なんか変だな」「なんか嫌な話し方だな」「信用できないな」と感じる話し方をする人がいます。全て要注意です。



過去のデータとパターン認識

人間は過去のデータとパターン認識で、細かいニュアンスを察知するのです。「話し方が気にくわないな」と感じたなら、過去に似たような話し方の人に騙されたのかも知れません。前述の目付きも同じです。

表情、顔、行動、そして話し方と順に説明しましたが、実際にはその4つが一体化してニュアンスを作ります。

例えば

例えば、真剣な話をしているのに顔がとぼけていて目が死んでいる。そして、話の途中で携帯がなったら断りもなく電話に出て友達と長話して謝りもしない。

実際はこんなに判りやすくはありません。もっと微妙です。しかし、そこにわずかなニュアンスを感じとり、他の方法を試して確認して、その人の性格を探るのです。

その人の「ことば」よりずっと信用できます。



隣の「英国紳士」

私のパタヤのアパートで隣にすんでいる英国人は声が大きいので会話が筒抜けです。遺族年金の受け取りの手続きをした現地妻にいつも「I love you」とか「ハニー」とかと浮いたことばを使っていますが、話し方もズルいし、顔もズルい顔だし、下品だし、汚いし、おまけにタイ人を見下したような態度です。掃除、洗濯、料理、全て現地妻にやらせて自分は命令したり威張るだけです。だから最近、現地妻は返事もしません。早く死んでほしいとい持っているかも知れません。

現地妻も初めから遺族年金が目的なのかも知れないので、どっちもどっちです。どっちが騙したか分かりません。

「I love you」とか「ハニー」とか「ダーリン」という「英国紳士」の白々しい言葉だけが毎日むなしく聞こえて来ます。

 

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歳よりの失敗は命取り

歳を取れば大きな失敗は命取りになります。特に昨今は詐欺が多いので気を付けなければなりません。

結婚詐欺、ロマンス詐欺からの投資詐欺、寸借詐欺、証券口座などの乗っ取り、他にも色々あります。

騙す人が多い時代です。騙されないように「人を見る目」を養いましょう。私もまだまだなのでもっと修行を積みます。



最後に騙されないための特効薬

最後に騙されないための一番の方法を。

急がないことです。何日も何日もかけることです。相手が急(せ)かしたら詐欺確定と思って断ってください。どんなに良い話しでもです。

特に恋は盲目です。間を空けてよく考えて結論を急がない方がいいです。何ヵ月もかけて相手を観察しないと、また騙されるかも知れません。

ごきげんよう。


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著者かぶとたいぞう拝。


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