【パタヤの恋】最近付き合い始めたタイ人女性に、30万バーツを盗まれた話

かぶとたいぞうです。

私の話ではありません。

いつも行くローカル食堂のご主人から最近聞いた話です。

食堂によく来る英国老人の友達の話です。その人もファラン(欧米人)です。仮にJさんとしておきましょう。



Jさんはタイ人女性と恋に落ち一緒に暮らし始めた

Jさんは最近タイ人女性と知り合い、恋に落ち、一緒に暮らし始めたそうです。

一緒に暮らし始めて少し経った頃、Jさんは銀行で30万バーツ(約140万円)をおろしてそのままお金をポケットに入れてその日は寝たそうです。次の日に支払いの予定があったそうです。30万バーツもの支払いですからコンドミニアムの手付金か何かでしょう。とにかく大きなお金です。30万バーツもの札束が、よくズボンのポケットに収まったなぁと思います。

翌日おろせば良い話なのですが、前日おろしたのは朝から必要だったからでしょう。

翌日

さて、Jさんが朝起きると彼女の姿がありませんでした。どこか散歩か買い物にでも出たのかなと思ったそうです。

いつまで経っても彼女が帰ってこないので、「まさか」と思ってズボンのポケットを見ると札束が無くなっていたそうです。Jさんは血眼になって彼女の行方を追いましたが見つけられなかったそうです。とっくにパタヤを出て別な町に移ったのでしょう。



恋は盲目

食堂のご主人から聞いた話はここまでですが、Jさんは相当落胆したことでしょう。落胆ぶりが目に浮かびます。

恋は盲目と言います。端から聞けばトンマな話ですが、Jさんはお金のあるところを彼女に見せたかったのかも知れません。

パタヤにはこんな話がゴロゴロあります。タイ人女性に有り金を全て盗まれて、路上生活の末に自殺したファラン老人の話を聞いたこともあります。

慎重に選ばなければならないが

前にタイ人女性に老後の介護をお願いする手もあると本ブログで書きましたが、リスクもあるということです。だから利口なファランは若くて綺麗なタイ人女性を決して選ばず、ある程度の歳の、あまり綺麗ではないタイ人女性を選ぶのでしょう。

相手の素性や生活ぶり、素行や性格をよく見てから付き合えば良いのですが、恋をすれば盲目になるし、アバタもえくぼです。



須藤早貴さんの名言

「奇襲のドンファン」こと野崎幸助さん(当時77)を殺害した容疑で逮捕された元妻の須藤早貴さん(28)(和歌山地方裁判所で無罪判決)が残した言葉です。

「男の人は性欲がからむとバカになる」

まさに名言、至言です。

男はいくつになっても性欲がからむし、バカにもなります。

だから気を付けなければなりません。我々男性は。

ごきげんよう。


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著者かぶとたいぞう拝。


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