かぶとたいぞうです。
パタヤのサードロード、炭火焼「ノンカイ」の近くに新しい飲食店が2軒できました。できたと言っても最近ではありません。この1年くらいの間です。
2軒とも消防署の並びです。
1軒はノンカイのすぐとなり、なんちゃって日本料理店のようです。
高すぎて入る気になれず
高すぎて入る気になれませんが、串揚げメインの店のようです。奥にどういうわけか「男湯」「女湯」と書いた暖簾がぶら下がっています。
ノンカイなら100バーツもあれば十分食べられますが、その店で普通に飲み食いすれば最低でも1人300バーツはかかりそうです。
1年くらい前にできたようです。夜遅く地元の若い客が入っていますが、日本人は見たことがありません。
もう1軒はインド料理店
もう1軒は、ノンカイから南(パタヤカン方向)に少し行ったインド料理店です。日本料理店のすぐとなりです。
ここも1年ぐらい前からやっていますが、高くて入る気がしません。
メニューだけパラパラっと見ましたが、カレー1品が200バーツから500バーツもします。客単価は500バーツくらいでしょうか。
誰がそんな高いカレーを食べるのか分かりませんが、客が入っているのを見たことがありません。インド人の客もいません。
高いだけの店
日本にもやたら高い中華料理店とか、やたら高いイタリア料理店とかもありますが、にわか成金とかカッコつけの若者しか行きませんよね。
中華料理もイタリア料理も中国やイタリアで食べれば、美味しくて安い店がたくさんあります。しかし日本ではやたらと高いのです。
同じ理由で、タイでも日本料理はやたらと高いのです。どうせ分からないだろうと思って適当に高く値をつけているのではないかと疑ってしまいます。
入る気がしない
パタヤの2軒も、まだ食べてもいないのに批判的で済みません。でも、食べる以前に、高くて入る気が起きないので仕方がないのです。
2店とも内装だけは凝っていて、内装費を回収するために料理が高いのではないかと勘ぐってしまいます。
同じ金を使うならノンカイに何回も行きたい
そんな店で食べるなら、ノンカイに何回も行ったほうが幸せになれる気がします。
本当に良い店は内装にこだわらず味で勝負です。店はボロでも安くて美味しいのです。
ごきげんよう。
【関連性の高い記事】
【かぶとたいぞう有料ノート】
【あわせて読みたい】
同じカテゴリーの最新記事5件
-
【パタヤ生活】2025年4月18日、ワンライ前のサードロードは水掛け無し。ノンカイは19日20日お休み -
【タークから無事帰還】パタヤに戻るとホッとする。パタヤはもはや私にとって我が町、我が家 -
【ソンクラン】今年のソンクランは、いつものローカル食堂のご主人の実家で一緒に過ごす -
パタヤにいるとストレスが無くなり、気分が楽になり、怒らなくなり、血圧が下がると言う私の友人 -
【パタヤ生活】アパートの契約更新も無事に終了し、ホッとした気分でテラスでコーヒーを飲んでいる
「カブとタイ」をいつもお読みいただき、まことにありがとうございます。
著者かぶとたいぞう拝。
記事のカテゴリー/タグ情報