【庭木の冬囲い】タイに移動する前に、庭木の冬囲いをしておく。幹や枝が雪の重みで折れないように

かぶとたいぞうです。

雪国に住む者しか分からないかもしれませんが、庭木が雪の重さで折れないように、冬囲いというものをします。

庭木の回りに竹竿を4本ぐらい立てて、幹や枝を竹竿にくくりつけて縛ったり、その上に筵(むしろ)を被せて寒さから守ったりするのです。



パタヤに移動する前に

まだ雪の季節ではありませんが、パタヤに移動する前にやらなければなりません。

去年は面倒なのでサボりました。その結果、今年の6月に帰国したら、大事な枝が何本も折れていました。

だから今年は丁寧に冬囲いをして行きます。

小さな木

特にりんご、もも、柿、小梅、クルミ、ライラック、プルーンはまだ木が小さいのでしっかりと囲います。

大きめの木は、折れそうな横枝を幹から吊った縄で固定して雪の重みで枝が下に折れないようにします。



天気のいい日に

出発直前は慌ただしいので今のうちにやります。

今日、明日の札幌は天気が良さそうなのでチャンスだと思っています。

ごきげんよう。


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著者かぶとたいぞう拝。


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