【米国株】今月も月末の配当再投資でペプシコ（PEP）を買い足しました| カブとタイ

かぶとたいぞうです。

今月は月末を待たず、早い時期にフライングでペプシコを買いました。160ドルまで下がったからです。

そして昨夜、月末最終営業日にも、その後の配当でさらにペプシコを買い足しました。

ペプシコの株価は下がっている

ペプシコの株価は相変わらず下がったままでしたから、月初に慌てて買わなくても良かったくらいです。

このところペプシコに限らず米国株は全面的に下がっています。

報道によるとイスラエルとハマスの戦闘が激しさを増し、世界経済に影響する懸念があるそうですが、真相は分かりません。

確かに戦火が拡大すれば、一時的には流通が混乱し、ものが売れなくなるかもしれません。しかしペプシコなどが扱う食料品は、長い目でみれば戦争が起ころうが起こるまいが、売れるはずです。

だから私は気にせずペプシコを買い続けます。

例の「痩せ薬」の影響も、それほど大きくないと思います。薬が高いからです。

世界の子供たちがみんな「痩せ薬」を飲んで、スナック菓子を食べなくなる、なんてことはイメージできません。

食品メーカーはこれからも大丈夫だと思っています。世界人口は相変わらず増えています。

だから、長期投資家の私にとって、ペプシコの株価が下がっていることは、ありがたいことでしかありません。

何だかよく分からないけど値引きしてもらっているとしか感じないのです。

ごきげんよう。

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著者かぶとたいぞう拝。

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