【パタヤと札幌の外食事情】札幌ではちょっと飲みに出ると2,500バーツ。外食する気になれない

かぶとたいぞうです。

日本では、あまり飲みに出ない私ですが、今はタイから帰国したばかりなので街に出る機会が増えています。

ごく親しい友人と久しぶりに会うためです。

お互いに家を訪ねたり家に来てもらえばいいのですが、街中の飲食店で会うほうが楽です。



札幌駅近くの焼き鳥屋

先日も札幌駅付近で高校時代の友人と飲みました。今日もススキノで別の友人と会う約束をしています。

先日は駅前の焼き鳥屋で軽く飲み、その後もう一軒カジュアルな雰囲気のレストランバーでビールを2、3杯飲みました。

パタヤだとせいぜい500バーツ(2,000円)コースです。

1万円(2,500バーツ)もかかった

それが、翌日財布の中を確認すると約1万円減っていました。

行きも帰りもバスと地下鉄です。しかもスイカで払いました。だから飲み代だけで2,500バーツ払ったことになります。

もちろん日本円で払ったのですが、今までタイに長くいたので、ついバーツに換算してしまいます。



2,500バーツもあれば、パタヤなら

2,500バーツもあれば、パタヤなら5回は飲みに出られます。あるいは一晩で2,500バーツも使えばLKメトロ界隈の女性のいる店で豪遊できます。

まぁ、ここは日本なので、そんなことを言っても仕方がないのですが、今夜もまた2,500バーツくらい使うと思うと、ちょっともったいない気がします。

同じお金を使うならパタヤで使いたいです。

そもそも日本の飲食店は高すぎる

そもそも日本の飲食店は高すぎます。食品の物価はタイの2倍くらいなのに、外食代は5倍もするのです。

景気のいい時代ならそれでも使う人がいるでしょうが、今のような景気の悪い時代は外食を手控える人が多いのではないでしょうか。



スーパーなどで安くて美味しい日本酒が買えるし

日本ではスーパーなどで安くて美味しい日本酒が買えるし、旬の魚も安く買えます。

友人と会う時は仕方ありませんが、それ以外は外で飲む気がしません。

私は買い物も料理も好きだし、食器を洗うのも苦になりませんから、日本にいる間は外食を控え、どうせ使うならパタヤで使いたいです。

ごきげんよう。


【関連性の高い記事】



【かぶとたいぞう有料ノート】

【あわせて読みたい】


同じカテゴリーの最新記事5件


「カブとタイ」をいつもお読みいただき、まことにありがとうございます。
著者かぶとたいぞう拝。


記事のカテゴリー/タグ情報

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

*