【米国株】7月の米消費者物価指数(CPI)の内容が良く、ようやく少し上がった米国株

かぶとたいぞうです。

昨夜早い時間に発表された7月の米消費者物価指数(CPI)は良い内容でした。

物価の上昇率は前月比+0%でした。つまり6月から物価が上がってないということです。6月は前月比+1.3%でしたから、物価の上昇が7月で止まったことになります。



米国の物価上昇が止まった

コロナが発生した、2020年の5月以降、物価上昇が止まったのは初めてのことです。

また、前年同月と比べても、7月は+8.5%と、6月の+9.1%から予想以上に伸びが鈍化しました。

2年以上ぶり

簡単に言うと、コロナが発生した2020年の5月以降、物価がどんどん上がり、さらにロシアのウクライナ侵攻でさらにどんどん上がりましたが、7月は物価上昇がピタッと止まったのです。

先月発表された米雇用統計では、失業率もコロナ前まで下がりました。

米国は2年以上ぶりにようやく物価上昇が収まり、失業率も下がったわけです。



米国株も順当に上がった

昨夜私は、米国株式市場が始まる前にCIPの内容を見ました。だから米国株は上がるだろうと思って見ていましたが、やはり順当に上がりました。

前日比で、NYダウは+1.63%、S&P500は+2.13%、ナスダックは+2.85%、かぶとたいぞうポートフォリオは+0.62%でした。

私のポートフォリオはそれほど上がらない

私のポートフォリオは景気に左右されにくいバリュー株ばかりですから、株価が全体的に上がる時にはそれほど上がらないのが常です。

その代わり、ハイテク株、グロース株が大きく下がっても、私のポートフォリオはそれほど下がらないことが多いのです。



昨夜はグロース株が大いに上がり、バリュー株も少しだけ上がった

昨夜は景気に左右されやすいグロース株が大きく上がったようです。

ちなみに昨夜は私の持ち株も、10種すべてが少しずつ上がりました。

悲観的な意見も

さて、先月の米雇用統計も良かったし、昨夜の米消費者物価指数(CPI)も良く、株価も上がって万々歳なのですが、それでもなお悲観的な意見が多いようです。

確かに7月だけ見ると物価上昇は止まったように見えますが、再上昇することもありえます。



高止まり

また、上昇が止まったと言えども高止まりです。前年同月比はいまだに+8.5%であり、FRBが目標とする+2.0%に比べるとまだ高過ぎます。

また、7月の物価上昇率前年同月比+8.5%の詳細を見ると、ガソリンなどエネルギー価格が下がって全体の伸びが鈍化しただけで、肝心の食品は前年比+10.9%と1979年以降最大の伸びを記録しています。

手放しでは喜べません。

心配ばかりしていてもしかたがない

しかし、心配ばかりしていてもしかたがありません。ようやく物価上昇がストップしたのです。まずは良しとして、さらなる改善に期待するほうが建設的で前向きな見方ではないでしょうか。

15日に公表される予定の2022年4~6月期の米国内総生産(GDP)についての民間エコノミストの予測を見ても、プラス成長を見込む意見が多いようです。実質GDPの規模はコロナ前(2019年10~12月期)の水準を初めて超える見通しとも言われています。



私はだんだん良くなると信じる

本当かどうかは分かりません。しかしどうせ信じるなら、私はだんだん良くなるほうを信じます。

ごきげんよう。


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著者かぶとたいぞう拝。


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