かぶとたいぞうです。
ここパタヤでは13日間連続で新型コロナの新規感染者が出ていません。
とうとう治療中の感染者もゼロに
この13日間に治療中の患者も次々に回復して退院しています。そして昨日、とうとう最後の5人の患者も陰性になり退院しました。
現在パタヤ市内には治療中も含めて、新型コロナの感染者は1人もいません。コロナが存在しないと言ってもいいでしょう。
コロナに対する過度な心配、注意はもう必要ない
今までは街を歩いていても、買い物をしていても「誰がコロナに感染しているか分からない」と疑心暗鬼でした。
買ってきた野菜もよく洗い、飲料はボトルごと流水で洗い、食べ物はすべてよく加熱してから食べました。「どこにウィルスが付着しているか分からない」と恐れていました。
パタヤにはもうコロナウィルスは無い
でも、もう安心です。屋台で買った食べ物も、食堂で出された料理も、もう大丈夫です。パタヤには感染者はもういないのですから。ということは、もうコロナウィルスも無いはずです。
タイは暑い国ですから今までどおり雑菌による食中毒には気を付けますが、もう過度な心配は要りません。
油断大敵、マスク着用命令は解除されず
マスク着用の規制はまだ適用中です。パタヤ市はむしろマスク着用の命令を強化しています。感染者がゼロになって油断しないようにとのことでしょう。
外出時にはマスクをするということがもう習慣になってしまったので、まったく苦になりません。
徐々にコロナ規制が解除されるタイとパタヤ
レストランや食堂の営業が解禁になり、酒類の販売も解禁になり、パタヤの封鎖も解除されました。
コロナ禍の最悪期は過ぎ、タイ政府とパタヤ市当局は恐る恐るですが徐々に規制を解いてきています。
少しずつ活気を取り戻そうとするパタヤ
パタヤは少しずつ活気を取り戻そうとしているのです。
ソイブッカオの北側、セントラル付近はもう連日屋台で賑わっています。人も出てきています。
立入禁止が解除されて利用許可が出たパタヤビーチ
パタヤビーチの立入禁止も解除されて、5月9日からは散歩、ジョギング、自転車などの利用が可能となります。
私は待ちきれずに昨日パタヤビーチを端から端まで歩きました。先日逮捕者が出たのでさすがにまばらでしたが、前よりは人が出ていました。警察もいましたがもう何も言いません。
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コロナの心配がなくなって、パタヤビーチを自由に歩けて、夜はゆっくりと酒を飲める。
私はもうこれだけで十分幸せです。
ごきげんよう。
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著者かぶとたいぞう拝。
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