【パタヤのお酒】タイの庶民の焼酎(ラオカオ)「ニヨムタイ」の葱湯割りが超絶美味しい

かぶとたいぞうです。

ラオカオはタイの庶民の焼酎ですが、たいていは乙類で匂いがきついです。

「ニヨムタイ」はラオカオの中でも珍しく甲類なので、匂いもそれほどありませんし、味にも癖がありません。



セブンイレブンに類似品

セブンイレブンには「ニヨムタイ」とそっくりなラオカオが、少し高い値段で売っていますが、味はそれほど変わりません。

さて、その「ニヨムタイ」。南国パタヤではレモン、炭酸で割って飲むのが主流ですが、お湯割りもけっこういけるのです。特に、今日ご紹介する「葱湯割り」は格別に美味しいです。

タイの葱

葱と言っても日本の長ネギのようなものではありません。タイのスーパーや八百屋に球根付きで売っている小ネギです。幅5mm、長さ20~30cmで1束10バーツです。

それをよく洗い、5~6cmくらいの長さに切ります。球根も使います。



ニヨムタイの葱湯割りの作りかた

マグカップに小ネギを1掴み入れて、熱湯(煮たり湯)を6分目くらいまで注ぎ入れて箸などで混ぜます。

そこへ「ニヨムタイ」を9分目くらいまで注ぎ入れて(濃さは好みです)、もう一度混ぜてできあがりです。

湯と「ニヨムタイ」を継ぎ足して3杯くらいは飲めます。葱が足りなくなったら葱を足してください。

暑いパタヤで葱湯割り

暑いパタヤで飲む焼酎の葱湯割り。案外あっさり、さっぱりして飲みやすく、癖になる味です。

葱には殺菌効果や抗ウィルス効果があり、疲労回復にも効果があります。

少し調子の悪い時なんかにもおすすめです。

ごきげんよう。


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