【世界情勢】きな臭い。パキスタンがインドに核攻撃を示唆。イスライルのガザ攻撃も激化、ロシアと中国は急接近| カブとタイ

かぶとたいぞうです。

なんか嫌な雰囲気です。

イスラエルによるパレスチナへの侵略は、ニュースを見るたびに目を伏せたくなるほど、日に日に野蛮さを増しています。パレスチナ人を皆殺しにする気でしょうか。

トランプ大統領が約束した、ロシアとウクライナの戦争終結も、遅々として進みません。トランプ大統領はプーチンに完全になめられているようです。

ロシアと中国

そんな時に、米国の貿易戦争上の敵である中国がロシアに急接近。ロシアの2次大戦勝利記念日にプーチンは中国主席を招いて、２人で一緒に記念パレードを見物しながら、当時の日本帝国をこき下ろしたそうです。

そんな時に、どういうわけか停戦状態にあったインドとパキスタンの戦争が再開。パキスタンは核兵器の責任者を集めてインドへの核攻撃に関する検討を始めたようです。インドも核兵器をもっているのだから脅しは効かないはずなのに何を検討しているのでしょうか。

インドはオーストラリア、米国、そして日本と軍事協力関係にあります。そして仮想敵国は中国です。

いっぽうのパキスタンは中国と一帯一路構想で繋がっており、軍事的なパートナーシップを結んでいます。また、パキスタンはロシアとも合同軍事演習を行うほど結び付きは強いです。ロシアからの武器供給も受けています。

なんだか、きな臭いです。

米国、日本、オーストラリア、インド、英国などの陣営と

中国、ロシア、北朝鮮、パキスタン、中東諸国などの陣営が対峙している感じです。

他にも水面下で繋がっている国がありそうです。

何事も起きなければいいのですが。

ごきげんよう。

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著者かぶとたいぞう拝。

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