私にとってパタヤ生活は大好きなキャンプと似ている。テントの設営がないだけ楽ちん。メインは炊事。楽しい。

かぶとたいぞうです。

私はキャンプが好きで、若い頃から夏になると必ずキャンプに行きます。

今も、夏に札幌に帰ったら、少なくとも1、2回はバイクでソロキャンプにでかけます。



キャンプで何をするのか

ひとりでキャンプに行って何をするのか。

特に何もしません。テントを張って、回りを探索し、食事の支度をし、星を見ながら酒を飲んで、眠くなったら寝ます。

そんなことが楽しいのか。

楽しいです。かまどで真剣にご飯を炊き、肉や魚を焼いて食べるのです。テレビを見ることもなく、炊事と食事に集中するのです。そして自然を感じるのです。そんなことを何日も続けるのです。

パタヤ生活も

ふと思いました。

今、ここで行なっているパタヤ生活も、夏のキャンプに似ているなぁと。

テントを張る手間は不要ですが、毎日自分でご飯を炊いて、おかずを作って食べます。時間があればプールで泳ぎ、中庭の木々を眺めて自然を感じます。テレビを見ることもなく、美味しいものを作ることに集中して、美味しく食べて、星を見ながらテラスで飲んで眠くなったら寝るのです。



毎日がキャンプ

毎日が夏のキャンプのようで楽しいです。

キャンプというより、自然豊かな場所に別荘を持っていて、夏になったら何日間か泊まりに行くというスタイルに近いかもしれません。それが私の場合8ヶ月にも及ぶのです。長い別荘生活です。

毎日何もすることがないのですが、そういう毎日が楽しいのです。

ごきげんよう。


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著者かぶとたいぞう拝。


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