【米国株、ドル】ますます分からなくなってきた。米国株、ドルと世界経済のゆくえ

かぶとたいぞうです。

週明けの一昨日月曜日の夜は、思っていたほど下がらなかった米国株でしたが、昨夜火曜日は再度まぁまぁ下がりました。

ドルもつられるように下がり、今や145円台となりました。

恐怖指数が久々に一時50を越えましたから、やはりまだ市場のパニックは収まってないようです。



先がまったく分からない

米国株はこのままじりじりと値下がりして行くのでしょうか。ドルも下がっていくのでしょうか。それとも回復に向かうのでしょうか。私にもまったく分かりません。

世界がパニックに陥っているようですが、私には不安はありません。むしろ好都合な方向に向かっています。

株が安くなれば株を買います。ドルが安くなればドルも買います。何の不安もありません。

パタヤのローカル食堂にて

昨夜はパタヤのローカル食堂で飲みながら常連客等と話しました。

日本人は円が上がってタイバーツが安く買えるようになったと喜び、イギリス人もポンドが上がってタイバーツが安く買えるようになったと喜びました。きっとパタヤに住んでいるほとんどの外国人は今ごろ喜んでいるはずです。

私も短期的には円が上がると嬉しいです。タイでの生活が楽になるからです。



ドルでもらう配当は目減りするが

ドルでもらう配当は、円換算すると目減りします。でも今はその配当を円に換金せず、ドルのまま再投資して米国株を買っています。その米国株が今は安く買えるのだから、これまたけっこうな話なのです。

将来はドルが上がってほしいです。何年か後に配当を生活費にあてる時が来たら、高いドルは円に換金しても、さらにタイバーツに換金しても、たくさんもらえるからです。

トランプ大統領の本気度が分からない

トランプ大統領がどこで妥協するのか、あるいは最後まで妥協しないのか、トランプ大統領の本気度がまったく分かりません。でも今は過度の不安を感じる必要はありません。

トランプ大統領は単に米国の産業を盛り上げ、雇用を増やし、給料を上げ、米国の景気を良くしたいのです。日本も見習ってほしいくらいです。なにも戦争をしようというわけではないし、この世の終わりが来るわけでもありません。プーチンやネタニヤフのように本当の戦争を始めることも無いと思います。



悪い面があれば良い面もある

世界のメーカーが全て米国に工場を作るかもしれませんが、日本は既にそうなっているので、それほどの影響は無いと思います。

ドルが一時的にうんと下がるかもしれませんが、そうなればドルを買えばいいのです。ドルは再び上がるでしょうから。

世の中のたいていのことは、悪い面があれば、必ず良い面もあります。悪い面ばかり見て恐怖に陥るより、良い面を見てウキウキした方が精神衛生上も良いです。

私は常に前向きです。不安なんてまったくありません。

ごきげんよう。


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著者かぶとたいぞう拝。


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