かぶとたいぞうです。
札幌の私の自宅の梅の木の下には、行者ニンニクが5、6本生えています。4年前、となりのおじさんにもらった幼苗を育てたものです。
おじさんは、山から根ごと掘り出してきた行者ニンニクを育て、種をとって種苗箱で育てたと言ってました。それを3本くらいお裾分けしてもらったのですが、4年かかってようやく葉が大きくなり、株も2倍になったのです。
行者ニンニクの特徴
行者ニンニクはネギと同じで自然に株が増えていきます。ただ、ネギと違って成長も増殖もゆっくりで、なかなか増えません。
行者ニンニクは春になると真ん中からタンポポのような花のつぼみが伸びてきて、夏にはボンボリのような花が咲き、秋になったら種ができます。
行者ニンニクのボンボリ

去年の夏、ネットで調べたら、ボンボリの種を秋に収穫し、乾燥させて熟し、一晩水に浸けてから土に蒔けば、翌年の春には芽が出ると書いてありました。きっととなりのおじさんもそうしたのだと思います。
私も古いクーラーボックスを種苗箱にして、種を蒔いてみました。昨年の9月でした。
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芽は出たか
つい先日パタヤから戻り、ワクワクしながらクーラーボックスのすだれと網を外して中を見てみましたが、生えていたのは雑草だけでした。ガッカリです。
そして今日、クーラーボックスを片付けようと思って、もう一度良く見てみたら、雑草だと思っていた草が、ネギの芽のような形をしているのに気付きました。
そうです。行者ニンニクの芽だったのです。
芽は出ていた
葉っぱがある程度大きくなったものしか見たことがなかったので、最初は気付かなかったのです。

うれしい
すごい数です。ある程度育ててから梅の木の下に移植すれば、けっこうな行者ニンニク畑になりそうです。
私は行者ニンニクの醤油漬けが大好きなのです。
嬉しくなってきました。一気に気持ちが盛り上がってきました。楽しいです。
ただし
ただ、行者ニンニクが食べられるようになるまでは3年以上かかるそうです。
芽というか一枚葉は夏には枯れるそうです。でも地下に残った根だけはゆっくり成長し、来年の春になるとまた新しい葉が出てくるらしいのです。
その葉が大きくなったらやっと梅の木の下に定植し、さらにその翌年になって、ようやくある程度食べられるようになるはずです。
3年
3年。長いです。
でも、芽が出てきただけでも嬉しいし、楽しみが増えました。
3年。気長に待ちます。
ごきげんよう。
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著者かぶとたいぞう拝。
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