今日8月15日は終戦記念日。戦争の犠牲になった約310万人を追悼し、平和と日本の繁栄を祈る

かぶとたいぞうです。

今日は8月15日。終戦記念日です。

戦争の犠牲になった約310万人を追悼する行事が東京の日本武道館で行われます。戦没者の冥福をお祈りし、黙祷を捧げたいと思います。



戦没者数310万人

第二次世界大戦は1939年からですが、日中戦争は1937年から始まっていました。

日本政府が定義する戦没者数310万人は日中戦争以降の戦争の犠牲者です。終戦は1945年8月15日ですから、約8年間で310万人もの尊い命が戦争によって奪われたのです。

指導者は戦犯

310万人とは、ものすごい数です。負けた戦争は犯罪ですから、指導者は当然、戦後は戦犯として裁かれました。

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ところで、現在日本の人口は少子高齢化で1年間に80万人以上も減っています。



現在は戦時中以上に人口が減っている

今後ますます人口減は加速化するでしょう。4年間で320万人以上は確実に減ります。

戦時中の8年間で減った日本人の数よりも、平時の4年間で減る日本人の数のほうが多いのです。

戦犯ではないが責任がある

人口が減っても、人を殺したわけではないので犯罪にはなりません。しかし少子高齢化を何十年も放置してきた今の政府にも指導者として責任があるのではないでしょうか。

日本は国力が低下し、衰退の一途をたどっているのです。



このままだと日本は戦争せずとも滅ぶ

もっと子供が増えて、若者が増えて、労働人口、消費人口が増えて、新しいリーダーが育たないと、日本は戦争せずとも滅びてしまいます。

平和とともに日本の繁栄も祈ります。

ごきげんよう。


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