かぶとたいぞうです。
米国株が力強く上がっています。
先週後半は、まさかの3日続騰で終わった米国株でしたが、週明けの昨夜月曜日はさらに続伸。4日連続で上がり、直近4営業日で合計1,236ドルも上昇しました。驚きです。
米長期金利が3.36%まで上がってるのに
昨夜は米長期金利も3.36%まで上がっています。今までの報道なら「金利が上がると割高感が出るグロース株、ハイテク株などの高PER中心に売られ、ナスダックが特に下がった」などと、金利上昇は株価下落の理由付にされていたのです。
それなのに昨夜はナスダックが特に上がっています。
株価上昇や下落の理由付けがいかに適当か
今朝の新聞はどこも金利上昇には触れていません。
株価上昇や下落の理由付けがいかに適当なものか、改めて感じさせられました。
金利上昇にも関わらず株価がこんなに上がっているのは、やはり米国の景気が思ったほど後退していなく、インフレも徐々に収まりつつあるからかもしれません。
8月の米消費者物価指数(CPI)
今日13日に発表される予定の8月の米消費者物価指数(CPI)の内容がインフレ率低下を示していれば、今夜はさらに株価が上がるかもしれません。
FRB高官やFOMC関係者はまた「浮かれるのはまだ早い」と脅かすでしょう。「今月はまた金利を0.75%上げるかもしれないぞ」と言うでしょう。
金利上昇は織り込み済みか
しかし、米国株はもしかしたらそんなことは承知の上で、上がりたくてウズウズしているのかもしれません。
8月は下り過ぎたので、金利が上がろうが、今が買うチャンスだと思って買っている人がいるのでしょう。だからグロース株が特に上がっているのでしょう。
米国株の中期的な方向性
おそらく今後は上がったり下がったりを繰り返しながら、中期的な方向性を探るのでしょう。
中期的な方向性を決めるのはやはりインフレ率と失業率でしょう。そしてそれらに影響を与える要因はウクライナ戦争のゆくえと米国の景気だと思います。
ごきげんよう。
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著者かぶとたいぞう拝。
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