【ドル/円相場】米国株は想定内の展開だが、ドルが円に対して下がり過ぎている気がする

かぶとたいぞうです。

7月下旬のFOMCが終わって、利上げ幅が予定通り0.75%だったので、米国株は先週に引き続いて落ち着いた値動きです。

昨夜の終値は先週末比で、NYダウが-0.14%、S&P500は-0.28%、ナスダックは-0.06%、かぶとたいぞうポートフォリオは+0.57%でした。



食品株、日用品株が上がった

私の持ち株では、ペプシコ、ゼネラル・ミルズの2つの食品メーカーと、P&G、コルゲートの2つの日用品メーカーがこぞって上がりました。

昨夜P&Gが上がったのは、先週末に下がり過ぎたからだと思います。P&Gは先週の四半期決算発表で販売数量が少し下がっただけなのに、株価が必要以上に下がりました。だから私も買うチャンスだと思っていました。

ドル/円の値動き

米国株の値動きは想定内ですが、想定外なのはドル/円の値動きです。ドルが円に対して下がり過ぎです。

現在1ドルは130円台にまで下がっています。ついこの間まで140円に達するかのような勢いでした。一体なぜ急に10円も下がったのか。



報道によると

報道では、米国の景気減速への強い懸念が背景にあるとされています。

米国の景気後退を予期して、安全資産の米国債が買われたので長期金利が低下したと言うのです。

確かに長期金利は下がった

確かに昨夜は米10年債利回りが一時2.5714%前後と4月7日以来約4カ月ぶりの低水準を記録しました。

それで、日米の金利差が縮まったのでドルを売って円を買う動きが出たというのです。

だけど、そんなに急に米国の景気が減速しているとは私には思えません。



別の報道

こういう報道もあります。

ペロシ米下院議長が今日8月2日に台湾を訪問するらしいのです。

米下院議長が台湾を訪問するのは25年ぶりで、中国が強く反対しているそうです。このままペロシ米下院議長が訪台すれば、米国と中国との間で緊張が高まるので何が起こるかわからない。地政学的なリスクもあるそうです。

本当かな

それでドルを売って円を買う動きがあったと言うのです。

この報道もピンときません。そんなことでドルが急に10円も下がるでしょうか。ペロシ米下院議長の訪台はそんなに急に決まったのでしょうか。



短期筋

私は今回の急激なドル安円高は、それらの理由以外に、短期筋の動きによるものも大きいのではないかと考えています。

つまり、ドル安円高に掛けて円を買い、ある程度円が上がったら(ドルが下がったら)売り逃げる計画の短期の投機筋が動いているのではないかと思うのです。

そうであれば、一時的に下がっても、米ドルの本来の力に応じて、またどこかで反転してドルは上がってゆくのではないかと思います。

なんとなくそんな気がします。

ごきげんよう。


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