こんにちわ。かぶとたいぞうです。
今日は株の話です。
今年の2月から米国株がかなり下がっていますが、私はまだまだ下がると思っております。もちろん長期投資の私にとっては、下がるのは歓迎で、今からワクワクしています。
リーマン時には17ヶ月かけて約半分にまで下がった米国株
よく、前回のリーマンショック時は下がり局面が5ヶ月続いたと言われますが、私に言わせれば、下がり局面は17ヶ月続いたのです。
17ヶ月でNYダウ平均株価は約半分になりました。

5ヶ月というのはリーマンブラザーズが倒産してから株価が底になった時までの期間です。
実際はリーマンブラザーズが倒産するずっと前から株価は下がり続けていました。ただ、その当時は「上がりすぎた株価が調整局面に入った」と言われていたのです。今もそう言われていますね。
下落するなら、下がり局面はまだまだ続く
もし今回の株価下落もリーマンショック時と同程度なら、来年(2019年)の夏ごろまでは株価は下がりますから、あせることなくじっくりと攻めたいと思っております。
今年は為替レートもまだまだ流動的で、どこかの場面でいきおい1ドル100円程度にまでドル安になるかもしれません。
私が自分のために書いて机の上に張ってある言葉です。
「ドルはもっと下がるから、あわてなくてもいい。米国株は下がってまた上がる。下がり局面は長い。リーマン時は17ヶ月間下がり続け、株価は半分になった。同程度なら2019年の夏ごろまで下がるだろう」
未来は予測できません。私のことばはあくまでも「もしそうなったら」という時のための心構えです。
ご参考になれば幸いです。
ごきげんよう。
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著者かぶとたいぞう拝。
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