かぶとたいぞうです。
ここパタヤは昨日あたりから急に暑くなりました。いつもはめったにエアコンを入れない私ですが、昨夜はエアコン無しでは眠れませんでした。
昨日、タイの気象庁が夏入り宣言
ずいぶん暑いなと思っていたら、案の定、タイの気象庁は昨日2月29日に夏入りを宣言していました。
タイの気候、一年間の気温の推移
タイは常夏の国ですが、特に雨期前の4月あたりが1年の中で一番暑くなります。
例年3月上旬から次第に暑くなり、4月の半ばには暑さのピークに達します。この時期にタイ全土でソンクラン(水掛け祭)が行われます。あまりにも暑いのでお互いに水を掛け合うのです。
そして5月あたりから時々雨がふり、過ごしやすくなっていきます。6月に入ると大量の雨がふり、一気に涼しくなります。
タイの気象庁は毎年「夏入り」を宣言する
タイの気象庁は毎年この時期になると気温などのデータをもとに「夏入り宣言」をします。日本で言うと「海開き」みたいなものでしょうか。
去年2019年は2月21日、一昨年2018年は3月5日が「夏入り」でした。今年は例年並みのようです。
今(3月1日15:09)のパタヤの気温
たった今の気温です。午後3時で31度、体感気温36度ですから、「日曜の気だるい午後」って感じです。
パタヤは今まで涼しかったので暑く感じる
パタヤは今まで涼しかったので、これくらいの気温でも暑く感じます。
しかしこれからはもっともっと暑くなります。そして4月に入ると気温が40度を超える日が続きます。
冬のパタヤと夏の札幌は天国
いくら暑いのが好きな私でも4月のパタヤの暑さには閉口します。地獄の暑さです。その後の雨期もジメジメして嫌です。
逆に春から夏にかけての札幌はカラッとして涼しく、快適です。6月の花が咲き乱れる札幌はまさに天国です。7月〜8月の札幌も心地よい暑さです。
夏は札幌、冬はパタヤで暮らす贅沢
私が夏は札幌、冬はパタヤで生活する所以です。
特にお金を使った贅沢をする必要はありません。夏は札幌郊外の自然を楽しみ、冬はパタヤビーチを散歩する。たったそれだけで充分幸せを感じます。
自然を満喫する以上の贅沢はありません。
ごきげんよう。
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著者かぶとたいぞう拝。
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