かぶとたいぞうです。
今朝というか昨夜遅く、米国大手医薬品メーカーであるアッヴィの株を買い足すことができました。取得単価は78ドル。今までで一番安い買い物でした。
アッヴィ(ABBV)の魅力的な配当率
アッヴィは今年の2月に増配しています。
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さらに今回はNISA枠で買ったので、おどろくほどの配当率が期待できます。
単価 | 78ドル |
1株配当(普通) | 3.077ドル |
1株配当(NISA) | 3.846ドル |
NISA配当率 | 4.93% |
私は1月にドルが下がった時に、SBIネット銀行のドル預金にて108円でドルを仕入れておきました。今回はその時のドルでアッヴィ株を買ったので、さらに安く買えました。
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医薬品メーカー株のリスクとチャンス
医薬品メーカーは新薬の特許切れによる売上の激減や、副作用の集団訴訟など、意外とリスクがあります。しかし、薬は世の中から無くなりません。今後ますます重要になります。
私が保有する医薬品メーカーの株は現在、アッヴィ(ABBV)とジョンソン・エンド・ジョンソン(JNJ)の2社です。
以前はグラクソ・スミスクラインも持っていましたが全て売りました。
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リスク分散という観点で考えると、もう少し他の医薬品メーカーにも手を出したほうがいいのではないかと考えることもありますが、今のところこの2社でいいと思っています。
なぜなら、アッヴィ(ABBV)もジョンソン・エンド・ジョンソン(JNJ)もかなり優秀な社員を抱えており、当然経営上のリスクを常に認識しながら新薬の開発を進めていたり、安全上の配慮をしているに決まっているからです。2社とも潰れるなんてことは考えていません。
ジョンソン・エンド・ジョンソン(JNJ)も現在、アスベスト被害者からの訴訟を受けていますが、どうにか解決すると思っています。
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増配中のアッヴィはもっと買い足す
今年に入り米国株は上がるいっぽうだったので買い場がなかなか見つかりませんでした。久しぶりにいい買い物ができてうれしいです。
アッヴィでこの株価、配当率は魅力的です。しかも増配中です。もっと買いたいと思っていますので当然、買い下がりを狙って仕掛けています。
ごきげんよう。
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著者かぶとたいぞう拝。
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