かぶとたいぞうです。
このブログの最初の投稿が2018年4月だったので、ブログを書き始めてかれこれ7年経ちます。
きっとこれからも書き続けると思います。
ふと思ったのです。
いつか歳をとって
いつか歳をとって、自分で自分のブログを読み返す日が来るのだろうか。その時、あの頃は若くて元気だったと懐かしく思い出すのだろうか。毎日がとても幸せだったと思い返すのだろうか。
今後20年も経って、もうブログを書く体力も気力もなくなった頃、どんな気持ちで自分のブログを読み返すのだろうかと想像したのです。
今は若くて幸せにちがいない
その時に比べたら、今は若くて、元気で、幸せで、毎日が天国にちがいないと思います。
これといった病気もなく、体は自由に動き、自分の意思でどこにでも行けます。呼吸も楽だし、薬なんてひとつも飲んでいません。
それらが今は当たり前に思っていますが、いつかそれが当たり前ではなくなった時、今の自分がいかに幸せだったかに気づくはずです。
ゆっくり息をすって、ゆっくり息をはく幸せ
特に何も特別なことをしなくても、ただ太陽に輝くヤシの木を見て、そよ風に吹かれて、ゆっくり息をすって、ゆっくり息をはく。ただそれだけでも十分幸せだったと気づくはずです。
だから私は毎日を大切に生きているのですが、本当に歳をとって体が不自由になって、もう何もできなくなった時、自分が若い頃に書いた文章をもう一度読もうなんて気になるのか。
何もかも嫌になって自分のブログなんて読む気にならないかもしれません。そっちの方が心配です。
自分の文章に学ぶ
過去に自分が書いた文章に将来の自分が教えられるということもあるのです。だから、将来どうなろうと、落ち着いて、ゆったりとした気持ちで、たまには自分のブログを読み返せるようになりたいと思います。
そのためにも毎日のブログをサボらず、たとえ特別書くことがなくても、毎日の生活を有り体に書こうと思います。
ごきげんよう。
【関連性の高い記事】
【かぶとたいぞう有料ノート】
【あわせて読みたい】
同じカテゴリーの最新記事5件
-
【お知らせ】パタヤのアパートのWIFIがインターネットに繋がらずブログをお休みしています -
【お知らせ】スマホが水没したため復旧するまでしばらくお待ちください -
「今後のドル/円相場はどうなるか」Googleの創作型AI「Bard」に聞いてみた -
【パタヤ生活】私にとって、毎日ブログを書くのは良いこと。生活の張り合いになっている -
今でも時々読者のかたから、会って欲しいという内容のメールをいただくが
「カブとタイ」をいつもお読みいただき、まことにありがとうございます。
著者かぶとたいぞう拝。
記事のカテゴリー/タグ情報