かぶとたいぞうです。
最近はほとんど毎日のようにノゲシを食べています。
タンポポのような形ですが、ほとんどまったくアクのないノゲシはサラダにもお浸しにも味噌汁の具にもよく合います。油で炒めても美味しいです。
シャキシャキした食感がたまらない
レタスの先祖であるノゲシは、みずみずしく、シャキシャキした食感がたまりません。
以前はノゲシを雑草としてむしり取って捨てていたのですが、今年は根ごと抜いたノゲシを一箇所に集めて、さながらノゲシ畑を作って栽培しています。
チシャよりいい
去年まではチシャ(サニーレタス)を栽培していました。でも、チシャはナメクジがつくので今年はやめました。
ノゲシは勝手に生えてきてチシャよりシャキシャキし、丈夫で成長が早く、ナメクジもつきません。虫はほとんどつきません。これからはサラダ菜はノゲシだけで十分です。
ノゲシの枝分かれ
ノゲシは春菊や大葉などと同じで、穂先を切れば枝分かれしていくらでも増えます。どんどん先っぽを切っているうちに、大きな花束のような株になっていきます。
水やり、肥料
ノゲシも他の植物と同じように、水をあげたり肥料をあげるとよく育ち、肉厚の柔らかい葉と茎、ツボミが収穫できます。
現在、我が家のノゲシ畑は良く茂ったノゲシの大株でいっぱいです。いくら食べても減りません。
毎日ノゲシ
パタヤに戻るまで、夏中毎日ノゲシを食べようと思います。
ノゲシを使ったいろいろな料理を考えるのも楽しいです。
ごきげんよう。
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著者かぶとたいぞう拝。
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