かぶとたいぞうです。
昨日はいつも行くサウスパタヤの庶民食堂でサンタさんになってしまいました。
いきさつはこうです。
サンタさんになったいきさつ
いつもその食堂で会うリバプール出身のファラン(ヨーロッパ人)の老人が、毎年クリスマスイヴに近所の子供たちを集めてお菓子を配るというのです。3日くらい前にその話を店の主人から聞きました。
良いことだと思ったので今年は私もその企画に乗せてもらいました。
私がほんのちょっとお金を足して、子どもたちに配るお菓子を少し増やしただけなのですが。
昨日の夕方5時
昨日の夕方5時。まだ明るい時間から食堂の主はダッグ(ガチョウ)とチキン(鶏)のバーベキューを外で焼いて子どもたちに食べさせました。
店の奥さんはコーラを子どもたちに振る舞いました。
帰りにお菓子をもたせる
そして帰りに、子どもたちに袋いっぱいのお菓子を持たせました。
子どもたちひとりひとりに、袋に入ったお菓子を手渡すという時に、私もサンタさんの帽子をかぶせられ、一緒に手渡すように言われました。
本当はそういうことはしたくなかったのですが、なんとなくノリで、ファランの老人と一緒にお菓子をひとりひとりに手渡しました。
2人のサンタさん
たった数百バーツ。女性のいる店で飲んだら足りないくらいの金額です。チップ代にもならないかもしれません。
そんな金額で子どもたちに感謝され、お礼まで言われ、良い気分にさせてもらいました。かえって恐縮です。
来年もやりたい
「来年もまたやりましょう」
そんなことを話しながら、その後ファランの老人と飲みました。
そのうちに常連客が続々現れ、にぎやかになり、昨夜は遅くまで楽しい気分で飲みました。
本当に楽しかったです。すべて子どもたちのおかげです。
ごきげんよう。
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著者かぶとたいぞう拝。
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