かぶとたいぞうです。
昨夜、雪印の6Pチーズを食べて、その薄さに愕然としました。
どうも何年も前から少しずつ薄くして気づかれないようにしているらしいです。しかし私は久しぶりに6Pチーズを買ったので、以前との差は歴然。私が記憶している厚さの半分なのです。
セコい、腹が立つ
厚さだけを変えて、大きさ(箱の直径)は変わってないので、買う時には気づきませんでした。
ぱっと見では分からないように小さくするとは何とセコい。腹が立ちました。
しかし、こんなことに腹を立てても仕方がありません。むしろ庶民感情を汲み取って、なるべく値段を上げまいとする企業努力を褒めるべきなのかも知れません。
自戒をこめた川柳
そこで自戒をこめた川柳を一句。
「チーズ見て、薄いと怒る、ジジイかな」
ベビーチーズも
そう言えば、四角いチーズ(ベビーチーズ)のほうも小さくなりました。四角いチーズのほうは厚みだけではなく、大きさも変わったように思います。
私が小さい頃のベビーチーズは今の3倍ぐらい大きかったように思います。徳用マッチの小箱よりちょっとだけ薄かったような気がします。
チーズの小型化とインフレ
チーズが小さくなったのは何も今回の円安とインフレの結果ではありません。その前から小さくなっていたようです。
だから今後円安が定着して、インフレがさらに進むと、6Pチーズはもっと薄くなるかも知れません。
6Pスライスチーズ
そのうちに、6Pチーズはスライスチーズになってしまうかもしれませんね。
ごきげんよう。
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著者かぶとたいぞう拝。
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