【米国株】米国優良企業の増配率の研究10.ロッキード・マーティンの過去10年間の配当実績と増配率

かぶとたいぞうです。

増配する株は優良株です。人気があるので株価が高く、よって表面的な配当率は低いです。

しかし数年も経てば配当が増えるので、買った時の株価に対する配当率(YOC、イールド・オン・コスト)は上がります。



ロッキード・マーティンの配当実績と増配率

今日は私の所有株ポートフォリオの中から、ロッキード・マーティンの配当実績と増配率をご紹介します。

ロッキード・マーティンは世界最大の軍需メーカーです。戦闘機などを作っています。

次の表はロッキード・マーティンの過去10年間の四半期配当(=1単位)実績です。

ロッキード・マーティンの過去10年間の四半期配当

Feb 28, 2022 2.8 Dividend
Nov 30, 2021 2.8 Dividend
Aug 31, 2021 2.6 Dividend
May 28, 2021 2.6 Dividend
Feb 26, 2021 2.6 Dividend
Nov 30, 2020 2.6 Dividend
Aug 31, 2020 2.4 Dividend
May 29, 2020 2.4 Dividend
Feb 28, 2020 2.4 Dividend
Nov 29, 2019 2.4 Dividend
Aug 30, 2019 2.2 Dividend
May 31, 2019 2.2 Dividend
Feb 28, 2019 2.2 Dividend
Nov 30, 2018 2.2 Dividend
Aug 31, 2018 2 Dividend
May 31, 2018 2 Dividend
Feb 28, 2018 2 Dividend
Nov 30, 2017 2 Dividend
Aug 30, 2017 1.82 Dividend
May 30, 2017 1.82 Dividend
Feb 27, 2017 1.82 Dividend
Nov 29, 2016 1.82 Dividend
Aug 30, 2016 1.65 Dividend
May 27, 2016 1.65 Dividend
Feb 26, 2016 1.65 Dividend
Nov 27, 2015 1.65 Dividend
Aug 28, 2015 1.5 Dividend
May 28, 2015 1.5 Dividend
Feb 26, 2015 1.5 Dividend
Nov 26, 2014 1.5 Dividend
Aug 28, 2014 1.33 Dividend
May 29, 2014 1.33 Dividend
Feb 27, 2014 1.33 Dividend
Nov 27, 2013 1.33 Dividend
Aug 29, 2013 1.15 Dividend
May 30, 2013 1.15 Dividend
Feb 27, 2013 1.15 Dividend
Nov 29, 2012 1.15 Dividend
Aug 30, 2012 1 Dividend
May 30, 2012 1 Dividend
Feb 28, 2012 1 Dividend




ロッキード・マーティンの連続増配年数は20年

ご覧の通り、ロッキード・マーティンは毎年コンスタントに増配しています。

ロッキード・マーティンはこんなペースで連続20年間増配し続けています(2022年現在)。

ロッキード・マーティンは過去に減配したこともある

ロッキード・マーティンは2000年に減配しています。1999年の1単位0.22ドルから0.11ドルに半減しました。

その後2002年まで0.11ドルのまま据え置きになり、2003年の0.12ドルへの増配以降は今年2022年まで20年間の連続増配です。

1999年から数年間は新型戦闘機を自社開発するための費用が増大し利益を圧迫しました。よって配当も減ったのですが、その後F35戦闘機など現在の主力製品が出揃って利益を伸ばしました。

ロッキード・マーティンF35戦闘機:kabutotai.net



ロッキード・マーティンの10年間増配率は2.8倍

2012年2月の1株四半期配当額(1単位)は1ドルでした。10年後の2022年2月には2.8ドルになっています。

10年間の増配率は約2.8倍です。すばらしい増配率です。

執筆時現在ロッキード・マーティンの配当率は2.49%です。もし同じ増配率でいけば10年後のロッキード・マーティンのYOCは6.972%になることになります。

ロッキード・マーティンの現在の配当率は低いけど、増配率は高い

今はウクライナ情勢でロッキード・マーティンの株が急騰しています。だから逆に配当率は低くなっています。株価が落ち着いてから買えば、10年後期待配当率(YOC)は軽く7%を超えるはずです。

ロッキード・マーティンの現在の配当率は決して高いとは言えません。しかし10年増配率は2.8倍とずば抜けています。こういう株には将来大きく伸びる楽しみがあります。



世の中から戦争は無くならない

私は世の中から戦争は無くならないと思っています。悲しい話ですが、古今東西、戦争が無かった時は一度もありません。

現に今現在もロシアがウクライナに攻め込んでいます。

そしてロッキード・マーティンの株は史上最高値を更新し続けているのです。

ロッキード・マーティンは死の商人

ロッキード・マーティンを死の商人と呼ぶ人がいます。武器を売ってお金儲けをしているのだから確かに死の商人です。

しかし、もしロッキード・マーティンが武器を作るのをやめたら戦争はなくなるのか。いいえ。別な人が武器を作るだけだと思います。

私は死の商人の株主として、常に世の中を冷めた目で見ています。そして覚めた頭で配当を計算しているのです。



長期投資では10年後の配当率(YOC)に着目

配当目的で優良企業を長く持ち続けようと考えているかたは、今現在の配当率ではなく、10年後の配当率(YOC)に着目することをおすすめします。

米国株長期投資の銘柄選びの参考になれば幸いです。

ごきげんよう。


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著者かぶとたいぞう拝。


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