【米国株】米国優良企業の増配率の研究6.ファイザーの過去10年間の配当実績と増配率

かぶとたいぞうです。

増配する株は優良株です。人気があるので株価が高く、よって表面的な配当率は低いです。

しかし数年も経てば配当が増えるので、買った時の株価に対する配当率(YOC、イールド・オン・コスト)は上がります。



ファイザーの配当実績と増配率

今日は私の所有株ポートフォリオの中から、ファイザーの配当実績と増配率をご紹介します。

次の表はファイザーの過去10年間の四半期配当(=1単位)実績です。

ファイザーの1株四半期配当額の10年間推移

Jan 27, 2022 0.4 Dividend
Nov 04, 2021 0.39 Dividend
Jul 29, 2021 0.39 Dividend
May 06, 2021 0.39 Dividend
Jan 28, 2021 0.39 Dividend
Nov 05, 2020 0.38 Dividend
Jul 30, 2020 0.38 Dividend
May 07, 2020 0.38 Dividend
Jan 30, 2020 0.38 Dividend
Nov 07, 2019 0.36 Dividend
Aug 01, 2019 0.36 Dividend
May 09, 2019 0.36 Dividend
Jan 31, 2019 0.36 Dividend
Nov 08, 2018 0.34 Dividend
Aug 02, 2018 0.34 Dividend
May 10, 2018 0.34 Dividend
Feb 01, 2018 0.34 Dividend
Nov 09, 2017 0.32 Dividend
Aug 02, 2017 0.32 Dividend
May 10, 2017 0.32 Dividend
Feb 01, 2017 0.32 Dividend
Nov 08, 2016 0.3 Dividend
Aug 03, 2016 0.3 Dividend
May 11, 2016 0.3 Dividend
Feb 03, 2016 0.3 Dividend
Nov 04, 2015 0.28 Dividend
Aug 05, 2015 0.28 Dividend
May 06, 2015 0.28 Dividend
Feb 04, 2015 0.28 Dividend
Nov 05, 2014 0.26 Dividend
Jul 30, 2014 0.26 Dividend
May 07, 2014 0.26 Dividend
Feb 05, 2014 0.26 Dividend
Nov 06, 2013 0.24 Dividend
Jul 31, 2013 0.24 Dividend
May 08, 2013 0.24 Dividend
Jan 30, 2013 0.24 Dividend
Nov 07, 2012 0.22 Dividend
Aug 01, 2012 0.22 Dividend
May 09, 2012 0.22 Dividend
Feb 01, 2012 0.22 Dividend


ファイザーの連続増配年数は13年

ご覧の通り、ファイザーは毎年増配しています。ファイザーの連続増配年数は13年です(2022年現在)。

最近は新型コロナワクチンで脚光を浴びていますが、ファイザーは1849年設立の老舗医薬品メーカーです。

かつては27年間連続増配も

かつては27年間(1981年~2008年)連続増配を達成していました。しかし、ワイス社買収に伴う巨額費用によって、2009年と2010年に2年連続で減配しました。そしてその後また13年間増配し続けて今日に至ります。

2012年2月の1株四半期配当額(1単位)は0.22ドルでした。10年後の2022年1月には0.4ドルになっています。



ファイザーの10年間増配率は1.82倍

10年間の増配率は約1.82倍です。

執筆時現在ファイザーの配当率は2.94%です。もし同じ増配率でいけば10年後のファイザーのYOCは5.345%になります。

現在の配当率もまぁまぁだし、10年間増配率もまぁまぁです。よって10年後の期待YOCもまぁまぁです。

潰れずに少しずつでも成長してくれれば、老後の配当が期待できます。

減配したことのある会社ですが

ファイザーは前述の通り減配したことのある会社です。多少不安がありますが、減配の原因が経常収支ではなく他社買収の巨額費用なので納得しています。

現にその買収以来、業績は伸びており、13年間の連続増配につながったのです。



多少の不安はあるが

今回の新型コロナワクチンといい、その前のバイアグラといい、話題性にはこと欠かない会社です。

しかし最近は新薬がありません。逆にかつての新薬は次々に特許切れになり、売上はガクンと減ります。先行きに少し不安があります。

173年間も続いた会社

しかし、特許切れのリスクは医薬品メーカーならどこも同じです。別にファイザーに限ったことではありません。だから私は医薬品メーカー4社に分散投資しているのです。ファイザーはそのうちの1つです。

まぁ、ファイザーは1849年の設立以来、173年間も続いた会社です。次々と優秀な人が現れ、次々と知恵も出てくるでしょう。潰れる心配はないだろうと私は思っております。



長期投資では10年後の配当率(YOC)に着目

配当目的で優良企業を長く持ち続けようと考えているかたは、今現在の配当率ではなく、10年後の配当率(YOC)に着目することをおすすめします。

米国株長期投資の銘柄選びの参考になれば幸いです。

ごきげんよう。


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著者かぶとたいぞう拝。


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