かぶとたいぞうです。
一昨日の夕方、那覇の国際通りを散歩しました。すると、久しぶりに人が大勢歩いていてびっくりしました。
こんなにも大勢の人が国際通りを歩いているのを見たのは、昨年の12月以来です。あの時はまだ蔓延防止が施行されていませんでした。
那覇の国際通に観光客の群れ
ほとんどが観光客です。家族連れ、団体旅行も多いです。みんなオシャレをして、ガラガラを引いている人もいます。
歩道を歩いていると、不意に若者の団体に取り囲まれました。総勢50人くらいの人の波です。みんな一生懸命喋っています。東京から来たみたいです。
若者集団
仕方なく流れに沿って一緒に歩いていると、団体は国際通りに面した大きなレストランに入っていきました。あわや私も引き込まれそうになりました。
大学のサークルか、専門学校の団体旅行でしょうか。
いちはやく蔓延防止を解除した沖縄
全国に先駆けて、いちはやくオミクロン株が蔓延した沖縄は、いちはやく感染のピークを越し、蔓延防止を解除しました。
現在、他府県が飲食店などの利用を制限しているのを尻目に、那覇は既に夜遅くまで営業していて、とてもにぎやかです。
沖縄はいい季節
タイミングよく、季節も春。沖縄は連日20℃を超える暖かさです。晴れた日は24℃にもなります。
格安航空ピーチの飛行機代も最近はいきなり上がっています。先週、札幌への帰りの便を13,000円で予約しましたが、今日見てみると同じ便が23,000円にもなっていました。早く予約して良かったです。
沖縄に観光客が戻ってきた
沖縄に観光客が戻ってきたのです。ピーチが急に上がったところを見ると、にわかに思い立って来ている人もいるような気がします。
人は長い間じっとしてはいられません。自粛に疲れたのだと思います。
まだ油断はできないのですが、沖縄に人がたくさんいるのを見ると、なぜか嬉しくなります。
1月、2月の国際通りは寂しかった
1月、2月の国際通りには、ほとんど人はいませんでした。夜は蔓延防止で街が暗く、恐ろしいくらいでした。不景気でした。
それが今では街は明るくなり、飲食店は満席です。みんな笑顔です。しゃべりまくっています。大きな声で笑っています。景気がいいのです。
沖縄の観光業界復活を祈る
観光客だけではありません。今まで自粛していた地元の人も街に繰り出してきました。
おかげで、一昨日の夜は私のお気に入りの居酒屋が満席で入れませんでした。
客が増えて私が入れないのは困りますが、街も店も活気づいているのを見ていると嬉しくなります。これでいいのです。
那覇には、まだ閉めているホテルも飲食店もありますが、これを機会に沖縄の観光業界、飲食業界が復活することを祈ります。
ごきげんよう。
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著者かぶとたいぞう拝。
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