美味しいものを美味しく食べる女性は魅力的だ

かぶとたいぞうです。

魚は頭とか背びれ付近などが美味しいです。当たり前です。



男性でも女性でも、そういう美味しいところを食べる人は「この人はちゃんと美味しいものを知っている人だ」と感じ、好感が持て、共感が湧きます。



魚の頭を食べる女はカッコいいし魅力的だ

特に女性で大きな焼き魚の頭や目玉のぐるりなどを美味しそうに食べる人は魅力的です。

美味しいもの好きな男性であれば「この人は分かっている。この人にならもっと色々な美味しいものを食べさせてあげたい」と思うはずです。一緒に美味しいものを追求したくなります。

「普通のもの」しか食べない女

それに対して「私、魚は普通に身の部分しか食べられない」とか、「目玉は気持ち悪い」「普通食べないでしょ」とかと言って一番美味しいところを食べない女の人もいます。

そんな人に対しては「この人に美味しいものはもったいない。ファミレスで十分だな」と思っちゃいます。



美味しいもの、珍味がことごとくダメな女

豚足もダメ、ホルモンもダメ、レバーもダメ、ゴッコもダメ、カジカもダメ、ナマコもダメ、ピータンもダメ。

美味しいもの、珍味と言われるもの全てがダメなのです。

「もっと普通のものがいい」と言うのです。

「きっとこの人は小さい頃からカレーライス、ハンバーグ、ハンバーガー、スパゲッティ、ヤキソバ、フライドチキン、ピザみたいなものしか食べてないのだろうな」と思ってしまい、美味しいものにお金をかけるのもバカバカしく思ってしまいます。

そのくせ話題のものは食べたがる

そのくせテレビなどでよく取り上げられるものは食べたがるのです。

例えば白レバーはダメなのにフォアグラは食べたいというのです。

まったく薄っぺらなミーハー性に幻滅してしまいます。その人の人間性や生き方までも薄っぺらなものに思えてきます。

「この人の言葉も仕草も、きっとトレンディードラマかファッション雑誌の真似なのだろうな」とすら思えてくるのです。



美味しいものを一生懸命食べる魅力的な女

焼き魚の頭を美味しそうに食べる。目玉のまわりのコラーゲンに吸い付く。魚の頬や顎の部分を大事に食べる。背骨に熱心に吸い付く。背びれに着いた美味しいところを丹念に食べる。

そんな女性に魅力を感じるのは私だけではないと思います。

ごきげんよう。


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著者かぶとたいぞう拝。


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