【バイクで北海道一周】8泊目は雨から逃れるために旭川のホテルに逃げ込んだ

かぶとたいぞうです。

私は今、旭川にいます。

北海道一周8日目:kabutotai.net

昨夜の「天塩川リバーサイドパークキャンプ場」は最高でした。



「天塩川リバーサイドパークキャンプ場」は最高

無料のキャンプ場なのに、きれいな水洗トイレ、炊事場、かまどまでついているのです。景色も最高です。

「天塩温泉」という温泉施設の裏にあるのですが、その温泉も最高で、入浴料400円で内風呂2つの他に露天風呂もあるのです。掃除が行き届いていて浴槽も露天風呂もきれいです。

無料の休憩室は広く、横にもなれます。

また行きたいと思いました。

今日は雨の予報だった

今日は天気予報では朝のうちだけ曇り、お昼前には雨になるとのことでした。向かう予定の旭川はもっと雨が早く降り出すようで、午前8時ころから雨の予報でした。

それで今朝は早朝にキャンプ場を出ました。



5:00にはキャンプ場を後にした

午前4:30に起床、30分でテントをたたんで、5:00にはキャンプ場を後にしました。30分でテントをたためるとは、私もキャンプ慣れしたものです。

今日は時間との戦いだと思って、途中の休憩は1回だけ。あとはノンストップで8:00に旭川の中心地に到着しました。

旭川のセブンイレブンにて

駅に向かう道の左側の停めやすい場所にセブンイレブンがあったので、そこにバイクを停めてヘルメットを脱いだ途端に雨が降り出しました。危機一髪。

雨が降り出す前に旭川に到着しようと早立ちしたのはナイス判断でした。

さて今日はどこに泊まろうかなと思ってセブンイレブンの中から街を眺めると、すぐ真向かいに温泉の看板。よく見るとドーミーインというホテルの看板でした。大浴場付きのホテルのようです。これも何かの縁だと思い、さっそく予約サイトを見てみました。



ドーミーインを予約

予約サイトには素泊まり7000円で空室がありました。

バイクをとめる場所があるか気になりました。すぐ真向かいだから直接聞いたほうが速いと思い、道を渡ってフロントへ。バイクを停められるか聞いたら、屋根付きの駐輪所が無料だそうなのでその場で予約サイトで予約。バイクだけ先に停めさせてもらい、午後3時まで時間を潰すことにしました。

そして今は近くのドトールコーヒーでブログを書いています。

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時間を持て余す

ドトールコヒーでLサイズを2杯飲んで粘ったのですが、時間を持て余してしまいました。

旭川と言えば醤油ラーメン。そこで、前から行きたいと思っていた「らーめんや 天金」に行ってみました。



らーめんや 天金

ラーメン屋天金:kabutotai.net

ここのラーメンは旭川の老舗麺メーカー「藤原製麺」です。それだけでも期待が持てます。私は生麺もインスタントラーメンも藤原製麺のものが大好きなのです。

ハーフラーメンの醤油

結果。美味しかったです。私がイメージしていたものより少しこってりでしたが、美味しくいただきました。

醤油ラーメンを頂いたのですが、「ハーフラーメン」というのが有ったので、そちらにしました。



天金のハーフラーメンは私にはちょうどいいサイズだった

最近はラーメン1杯が食べ切れないのです。せっかく美味しいラーメンを頂いても残してしまことが多いのです。そしていつも申し訳ないと思うのです。

天金のハーフラーメンは私にはちょうどいいサイズでした。つゆまで全て飲み干して満足しました。

この量なら晩御飯も食べられそうです。

ドーミーインにチェックイン、大浴場を堪能

15:00になり、ドーミーインにチェックインしました。きれいな部屋です。

さっそく大浴場に行きました。

ぬるい風呂ですが、そのお陰でゆっくり長風呂がで来ました。露天風呂も快適でした。

田舎の本格的な露天風呂はこの時期、ハチやアブが出て恐ろしいのですが、都会のなんちゃって露天風呂は景色は楽しめませんけど虫がいなくて安心です。お陰で露天風呂にもゆっくり浸かることができました。



夕食はホルモン

さてブログを仕上げたら夕食に出ます。

旭川のもう一つの名物はホルモンです。

以前は駅前の「はるちゃん」によく行ったのですが、ここからは少し遠いので、ドーミーインの付近〜36街あたりを新規開拓してみます。

いい店を発見できたら明日ご報告します。

+++

さて明日はどうするか

今日で8泊目。

明日は午後から晴れるようなので、このまま札幌に帰ろうかなとも思っています。もう寒い中のキャンプは嫌です。昨夜も夜半すぎに寒くて目がさめました。

しかし家に帰ったら途端に暖かくなってきて「こんなことならもう少しキャンプを続ければ良かった」と後悔するような気もするのです。

何か用事のある体ではなし、キャンプを続けようと思えばもう少し続けられます。

天気次第です。気温次第です。



明日は明日の風が吹く

「明日は明日の風が吹く」と言います。明日の風に任せてみようと思います。

ごきげんよう。


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著者かぶとたいぞう拝。


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