【パタヤ観察】欧米人はビールを飲みながら何も食べない。なぜなのか、その理由が判った。

かぶとたいぞうです。

「焼き肉にはビールだね」

「ジンギスカンにもビールが合うよ」

「カレーにも焼きそばにもビールでしょ」



日本人はビールを飲みながら食事をする

我々日本人はビールを飲みながら食事をすることが多いように思います。

居酒屋では、「とりあえず生」という人をよく見ます。

寿司など、日本酒を飲みながら食事をする場合でも、先ずはビールを1杯飲んでからから日本酒に切り替える人が多いです。

ファラン(欧米人)はビールを飲みながら何も食べない

ところが、パタヤで私が観察する限り、ファラン(欧米人)はビールを飲みながら何も食べません。ビールだけ飲みます。つまみも食べません。

私は初め、欧米人は早い時間に夕食を済ませるので、ビールを飲む時はお腹いっぱいで何も食べないのだと思っていました。

しかし、先日、私の住んでいるアパートで午後2時からちょっとしたアフタヌーン・パーティーがあり、40人くらいのファランらとともにプールサイドで昼間からビールを飲んだ時に思いました。



日本人もタイ人も料理をつまむが

パーティーの主催者は大屋さんでタイ人です。パーティーの準備をしたファランらの奥さんやガールフレンドたちもタイ人です。

だから、午後2時という半端な時間帯ですが、料理がずらっと並んでいました。

タイ人も我々日本人も、何かを食べながら酒を飲む習慣があります。空(カラ)酒は飲みません。

私もタイの女性たちも、ごちそうをとって、少しつまみながらビールを飲みました。

しかし、ファランたちは

しかし、ファランの中にご馳走に手をつけた人はひとりもいませんでした。料理は充分にあったし無料サービスにもかかわらずです。

親しい何人かのファランに聞くと

「飯にはまだ早いから」

「今はビールを飲んでいるから」

という返辞でした。



私の質問

そこで、私は聞きました。

「食事の時はいつも何を飲んでいるの?」

すると彼はこう言いました。

「水を飲みながら飯を食っているよ」

「ビールは飲まないの?」

「ビールは飯を食い終わってから飲む」(after eating time , beer time)

ファランは食事時間とビールを飲む時間とを明確に分けている

ファランは食事時間とビールを飲む時間とを明確に分けているようです。言ってみれば、ファラン等にとってビールは食後のコーヒーのようなもののようです。

考えてみれば、ビールは苦くて食事には合いません。ビールに合うとしたらせいぜいナッツくらいでしょう。

ビールは、日本酒やワインのように食事とともに飲むことを前提に作られた酒類ではないのです。ビールもジンも苦くて、料理の味を損ねることはあっても美味しくすることはないと思います。



食事の時は水

きっとイギリス人もオーストラリア人も、食事の時は水を飲むのだと思います。水が一番です。あるいは何かの記念やお祝いの時はワインの可能性もあります。でも、決してビールではないように思います。

そういえば、パッブーン・ロイファでも、飯を食いながら炭酸水を飲んでいるファランをよく見かけます。

ビールは食事に合わない

私も暑いからパタヤではビールをよく飲みますが、料理には合わないと思います。料理には日本酒とかワインとかのほうがよっぽど合います。

ラオカオ(タイの焼酎)のほうが、まだ食事には合うかもしれません。余計な味がないからです。

ビールはなにも食べずに、ビールに集中して飲んだほうが美味しいです。



私も今後は

なにもファランに合わせる必要はありませんが、毎晩あたりまえのようにビールを飲みながら、だらだらと食事をするという習慣や固定概念を考え直します。

時には水だけで食事をするのも良いかもしれません。あるいはどうしても飲みたかったら食事の時は日本酒にし、食事が終わってからビールだけ飲んで、食後は何も食べない、つままないといった行動パターンも取り入れてみようと思います。

家で水を飲みながら食事をし、食後にビールを飲みに外に出るというパターンもありかもです。ファランはほとんどそうだと思います。当然ファランのように外では何も食べません。

夜遅くまで食べないので、少なくとも胃腸にはいいし、基本的に自炊なので衛生的にも安心です。

ごきげんよう。


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著者かぶとたいぞう拝。


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