へんな夢を見た。お店の座敷から帰ろうとして靴が見つからず、隅々探しても見つからないのだ

かぶとたいぞうです。

夢の話をするようになったらもうお仕舞いだと誰かが言ってましたが、今日は夢のはなしです。

今朝、へんな夢を見ました。古い顧客に呼ばれてどこかの和食店の座敷に上がり、用が済んだ後、店を出ようとしたら自分の靴が見当たりません。店の人に聞いても分からないと言われ、血眼で探すのです。いくら探しても見つからないので、新しい靴を買うかなと考えているうちに目が覚めました。



夢判断

気になったので夢判断の類いを調べたら、次のようなことが書かれていました。

靴がなくなってずっと探しているにも関わらず見つからない夢は、何かにとても後悔しているという意味らしいです。

心のどこかで「あの時、あんなことをしなければ」と悔やんでるのだそうです。

いっぽう、靴がなくなったことを受け入れて新しい靴を買う夢は、まもなく大きな転機が訪れる暗示らしいです。チャンスが訪れるというのです。運気アップにつながるうれしいものらしいです。

よく分からない

では、靴がなかなか見つからず、新しいのを買おうかなと思っているうちに目が覚めた場合はどうなのか。

まったく分かりません。靴が見つからないのと新しい靴を買うのでは真逆の意味らしいですから。

もともと夢判断など信じていませんが、思い当たるフシはあります。



思い当たるフシ

パタヤにいた4月くらいからずっと気分が優れないのです。ちょっとしたことで腹が立ちます。それで一度気持ちを爆発させてしまいました。だからそれ以降は、なるべく人に会わないようにしています。

でも、それがいいことなのか悪いことなのか自分でも分かりません。

いっぽう、札幌に帰ってきても、自転車で転んで脇腹を強打したり、その後寒暖差にやられて風邪を引いたりして体調が悪いのです。

それでなくても気分が優れないのに、体調まで悪いのですから、まったくいいとこなしです。脇腹は2週間以上経った今でも痛みます。

何をやっても芽が出ない

それでも前向きに生きようとして、趣味の園芸を少しずつ進めましたが、今年はどういうわけか、大葉も、春菊もレタスもニラも、まったく芽が出ません。水のやりすぎなのか、はたまた暑すぎなのか。

どうにか芽が出たのは「便利菜」という小松菜とチンゲン菜を掛け合わせた野菜だけなのですが、畑に定植したらさっそく雀にやられてほぼ全滅しました。

いいことがひとつもありません。それでもめげずに直まきで種を巻きましたがまだ芽が出てきません。

よくうまく行かないことを「芽が出ない」と言いますが、まさに芽が出ないのです。



そのうちに気分も流れも変わる

そんな時に見た夢ですから、何か心配や後悔などの現れのような気がします。

こんな時は何もせずに、ただ黙ってのんびりとしていた方がいいような気がします。

さいわいリタイアした私には、やらなければならないことなど一つもありません。

だから、何かやりたいことが出てくるまでは、へたにジタバタせずにおとなしくしています。

長い人生、こんな時もあるのだと思います。そのうちに気分も流れもすべて変わることがあるような気がします。

ごきげんよう。


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