かぶとたいぞうです。
戦争仲裁の名目でウクライナとロシアの間に割って入ったトランプ氏。正義の味方かと思いきや、狙いはウクライナの鉱物資源や石油利権だったようです。
ウクライナのレアアース(希少鉱物資源)などの所有権を米国に譲ることを条件に、米国はウクライナとロシアが手を打つ段取りを付けたようです。
トランプ氏はとても計算高く利己的
トランプ氏はとても計算高く利己的な人ですが、今までのどの大統領より分かりやすい人でもあります。
ついでにイスラエルとパレスチナとの間にも割って入り、パレスチナのガザ地区を米国が所有して地域を作り直すという「大胆構想」を提案しました。イスラエルのネタニヤフ首相も「大胆構想」に合意しているようです。パレスチナにも、レアアースや石油資源がたくさん眠っています。
トランプ氏はストレートで分かりやすい
トランプ氏はウクライナにもパレスチナにも「米国は今まで軍事的支援をしてきた。その見返りにそれらの資源を貰うのは当然の報酬だ」と豪語しています。実に分かりやすい主張です。きっとトランプ氏の背後には石油会社、化学製品会社、商社などがびっしり付いているのでしょう。
今までも米国は「和平のため」「テロリスト撲滅のため」「大量破壊兵器を処理するため」などの嘘の理由で湾岸戦争やアフガニスタン戦争、イラン、イラク戦争、中東戦争などに直接的間接的に関わってきました。しかし、それらは全て石油利権のためだったことはみんな分かっています。実際にそれらの戦争が起こる度に、米国の石油メジャーは中東の石油利権に食いこんでいます。
トランプ氏は正直者
トランプ氏は今までの大統領と違って、きれい事を言わずストレートに欲しいものを欲しいと言っているので、良い悪いは別にして、とても分かりやすいのです。
理念や道徳心で動いているのではなく、米国の利益のために動いていることを明白にしているのです。
私は、リーダーたるもの高邁な理念や道徳心で動くものだと信じています。しかし、世の中には口だけ理念を唱えて、実際は腹黒い人が大勢いることも知っています。
そういう点では、トランプ氏はけっして君子ではありませんが、正直者のように感じます。
トランプ氏のストレートで正直、一途な面が人気を集めている
米国にトランプ氏の熱狂的な支持者が多いのは、彼のストレートで正直なやり方、米国の利益だけを求める一途さが受け入れられているからかもしれません。
玉虫色の発言ばかりを繰り返し、何をやりたいのかはっきりしない(どこかの国の)リーダーよりはずっとマシです。
私はトランプ氏の支持者ではありませんが、トランプ氏のやり方で本当に戦争が収まるならそれでも良いと思っています。
なぜなら
関係国のリーダーは各々の立場で各々の主張をしますが、所詮根底には各々の損得。米国が全て取り上げて解決した方が早いかもしれません。
戦火の中を逃げ惑う女、子供たちは、どっちのリーダーが正しいかより、早く爆弾や銃撃が止まり、安心して暮らす日が来ることを切に願っているのですから。
ごきげんよう。
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著者かぶとたいぞう拝。
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