【パタヤの家計簿】2024年12月の生活費総支出額は28,600バーツ、130,988円でした。

かぶとたいぞうです。

2024年12月の生活費は合計で28,600バーツでした。

今日のレート(1バーツ=4.58円)で換算すると、130,988円です。1ヶ月12万円と決めた予算をオーバーしましたが、12月は最初から4,000バーツの追加予算を組んでいたので予定通りです。



内訳

内訳は家賃が12,600バーツ、12月中に下ろしたお金が16,000バーツ(電気代455バーツ、水道代120バーツを含む)でした。クレジットカードなどは使っていません。

現金支出のうち、外での飲食費はおおよそ6,000バーツ(1週間に2回程度)でした。

他に歯科にお金がかかりましたが、生活費とは別枠で管理しています。歯科は高く、生活費ではとうていカバーできません。

今後

今後も1ヶ月12万円の予算で生活するつもりですが、12月は特別予算を組んだにも関わらず、少し不足感がありました。全然使った感じがしません。少しでも手綱を緩めればすぐに15万円を越えそうです。

12月末に1バーツが4.6円を突破し、もう5円で計算しなければならないのかなと思いました。年が明けて少し下がりましたが、今後もどうなるか分からないので用心しています。



もうパタヤでは、1ヶ月10万円の生活費では暮らせない

パタヤでは、以前は1ヶ月10万円で楽に暮らせましたが、それが12万円になり、今では以前と同じ感覚で暮らすと1ヶ月15万円はかかりそうです。以前の1.5倍です。バーツ/円のレートが1.5倍になったのだから当たり前です。

現在の15万円は、以前の10万円の価値しかありません。

タイバーツはまだまだ上がるかもしれないし、ちょっとでも油断すると、1ヶ月に15万円をも越えて、すぐに20万円の大台に乗ってしまうかもしれません。

でも私はがんばる

きっと3年くらい前までパタヤで1ヶ月30万円で暮らしていた日本人は、今や1ヶ月40万円で暮らしても不足感があるはずです。

でも私は最初から節約して低い位置からスタートしているので、伸び代は残っています。

私は、どうにか1ヶ月12万円でがんばります。少しでもお金を浮かせて米国株を買い足したいからです。



2年後に期待

あと2年、今の調子で節約生活を続けて米国株の配当を使わずに配当再投資を続けたら、2年後にはグッと楽になります。頭の中でシミレーションが完成しています。

もっと円が下がっても、もっとバーツが上がっても、どうにかギリギリタイで暮らしていけるはずです。

そしてその後は少しずつパタヤでの生活が楽になるはずです。ドルで得た配当を全て使えるし、毎年の増配が期待できるからです。

1月も12万円で生活します。

ごきげんよう。


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著者かぶとたいぞう拝。


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