【パタヤの家計簿】今月の家計支出概算と今後の方針、円安への取り組みなど

かぶとたいぞうです。

今日は31日月末なので、いつもなら家計簿をチェックする日です。

しかし、今年は10月上旬にパタヤに移動してきて、まだ満1ヶ月は経っていないので、概算と今後の方針、考え方などのみ書かせていただきます。



パタヤの家賃とその他支出

まず家賃ですが、1年間の家賃88,000バーツに対し、今年は7ヶ月しかパタヤに住まない予定なので、1ヶ月の家賃は12,600バーツとします(88,000÷7)。

1ヶ月の生活費合計を12万円にとどめたいので、逆算して、1週間に付き3,000バーツをその他の支出の上限とします。

円換算

そうすれば、3,000×4.3(1ヶ月は平均4.3週)=12,900バーツ、これに家賃の12,600バーツを足して25,500バーツです。

円安が進んでいるので少し不安ですが、とりあえずのレートを1バーツ4.55円とすると(ちなみに今日のレートは1バーツ4.53円)、25,500バーツ×4.55=116,025円。どうにか12万円で収まるという寸法です。



10月をふりかえって

さて、今月10月を振り替えると、ちょっと1週3,000バーツをオーバーしています。

パタヤに移動してきてすぐに食料品やビール、消耗品などを十分買い込んだからです。それらは少しずつ今後の節約に貢献し、徐々に支出は押さえられると思っています。

飲み代は節約していますが、いつものローカル食堂では少し使いすぎています。久しぶりに帰ってきたので、常連客におごってしまいました。

今日も誕生日

今日も常連客で地元のエンジニアをやっている男性の誕生日です。誘われたので顔を出す約束です。

誕生日に出ればお金を使わざるを得ないのですが、こういう付き合いは大事にしたいので行きます。

その代わり明日は金曜ですが家でご飯を食べ外出はせず、来週もうんと節約して調整します。



調整してペースを守る

生活のペースさえ崩さなかったら不安はありません。だから付き合いなどで支出が多い時は、そのぶん前後で支出を減らし、1週間に付き3,000バーツをきっちり守っていこうと思います。

これを守れなくなったら私のパタヤでの生活は破綻します。

ただし

ただし、12月と来年の4月だけは特別に5,000バーツ程度追加します。

12月はクリスマスでパーティーなど付き合いが多いのと、4月は私の誕生日で、またローカル食堂でみんなに豚の丸焼きを振る舞いたいからです。

+++



2年前とは大違い

2年くらい前でしたら、1ヶ月12万円は余裕でした。

円がもう少し高かったからです。同じ12万円でも2年前ならxバーツ×3.5=120,000円、x=34,300バーツだったのです。

今は約25,500バーツ(前述)なので、2年前のほうが1ヶ月に付き8,800バーツも多かったのです。8,800バーツといえば大金です。

円安のせいで

円安のせいで何もかも計算が狂ってしまいました。

しかしそのぶん支出を減らして対応するより仕方がありません。

少し厳しいですが、今後1~2年は節約を続けます。そして少しでもお金が浮いたら米国株を買い足して将来の配当を増やします。



2年後を楽しみに

2年後からは配当再投資をやめ、そのぶん生活費を増やします。そうなったら、ずいぶん楽になるような気がします。

2年後を楽しみに今は節約します。

ごきげんよう。


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