デジタル庁はいったい何をやっているのか。マイナ保険証はもういいから税金の支払いをカードで

かぶとたいぞうです。

歳をとるといろいろなことができなくなるから、全て全自動でできるようにシステム化しています。

今や、電気代もスマホのsim利用料も、医療保険も、全てクレジットで自動決済です。

唯一、現金を持ってコンビニに走らなければならないのは、住民税とバイクの税金です。



税金だけは未だに現金

札幌市が指定する金融機関なら口座引き落としが可能ですが、私が使っている住信SBIネット銀行からは引き落としができないのです。それでやむ無くコンビニに行くのですが、どういうわけか税金だけはクレジットカードで払えないというのです。

それでわざわざ現金をおろしてコンビニで支払います。

何がデジタル化か

何がデジタル化ですか。デジタル化が一番遅れているのは行政ではないですか。

今や買い物だってクレジットです。現金を引き出すのは税金をコンビニで払う時ぐらいです。

使われないマイナ保険証にばかり固執しないで、デジタル庁は行政のデジタル化を進めてください。海外に比べて、日本の行政のデジタル化はあまりにも遅れています。それを取り戻すのが首相直属のデジタル庁の役目だったのではないですか。



マイナンバー庁に改名するべき

マイナンバーを推進するだけがデジタル庁の役目なら、マイナンバー庁に改名してください。

プンプン。

ごきげんよう。


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著者かぶとたいぞう拝。


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