かぶとたいぞうです。
いま日本からタイに来たばかりの人には、いまのパタヤはおそらく暑く感じるでしょう。
たった今、パタヤは気温28℃です。寒い日本から到着したばかりの人ならけっこう汗をかくのではないかと思います。北海道から来ると、さらに暑く感じるはずです。
でも私には寒い
しかし9月からパタヤにいる私には寒く感じるのです。雨季の汗ばむ湿った空気や暑さに体が慣れたからでしょう。
先週くらいまでは上半身裸でブログを書いていましたが、今朝はTシャツを着ていても少し寒いのです。体感気温36℃に慣れると体感気温28℃は寒いのです。
タイ人の厚着
以前、ハイシーズンのパタヤに札幌から短期で遊びに来た時。私は大汗をかいているのにタイの人たちはジャンバーに長ズボンの姿だったのです。
その時は不思議に思いましたが、いまはまったく不思議に思いません。私もジャンパーくらい着たいぐらいですから。特にバイクに乗る人には長袖、長ズボンは必須かもしれません。
ローカル食堂にて
2日前に行きつけのローカル食堂で、最近日本から来たばかりの人と楽しくお酒を飲みましたが、彼も暑いと言っていました。私は少し寒かったのですが。
ただ、暑いのが苦手の人にはいまのパタヤは最高かもしれません。
札幌の6月、7月を彷彿させる
札幌の6月、7月を彷彿させるような、からっと爽やかな気候なのです。汗もかかないし、洗濯物もすぐに乾きます。湿気がまったく無いのでカビも発生しないし衛生的です。
パタヤは来年の2月くらいまではずっとこんな感じなので、世界中から観光客が集まります。ハイシーズンたるゆえんです。
円が下がっているが
日本円が下がりに下がっているいま、日本人観光客には海外旅行は厳しいですが、パタヤはこれからが最高の季節です。
夜遊びを少しだけセーブして、外食の代わりにセブンイレブンで弁当を買って食べたり安い屋台で食べ、海に行ったり山に行ったり、散歩をしたりと、お金のかからないアクティビティを少し増やせば、円の下がり分をどうにかカバーできるのではないでしょうか。
コラーン(ラン島)だって数十バーツで行ける
コラーン(ラン島)だってジェットボートで行かず、バリハイ埠頭から現地人と一緒にフェリーで行けば数十バーツで行けます。釣りだって竿を持ってくればただでできます。
歩いて行けるカオプラタムナックの頂上から見るパタヤビーチも最高の景色です。
パタヤでも金のかからない遊びはある
昨日のブログに書いたジョムティエンビーチでのピクニックもおすすめです。
乾季は雨がまったくふらないので、どこにでも安心して行けます。
パタヤには金のかからない遊びはいくらでもあるのです。
パタヤはあなたが来るのを待っています。
ごきげんよう。
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著者かぶとたいぞう拝。
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