かぶとたいぞうです。
昨日は天気が良かったので散歩を兼ねてパタヤカンのビッグCエキストラに行ってきました。
ちょうど米が減ってきたしリュックを背負って行ったので、タイのジャスミンライス5kgを買って帰ってきました。
5kgで169バーツのナンバー1ジャスミンライス
最初5kgで150バーツくらいのセール品を買おうと思ったのですが、買い物中の50歳くらいのタイの婦人に聞くと、別の米を指差し、これがナンバー1だと言われました。
見ると同じ5kg入りで169バーツ。少し高い気がしましたが、毎日食べる米ぐらいはいいものを選ぼうと思って、現地婦人がナンバー1だというものを思いきって買いました。
これがナンバー1
後日談)実際に炊いて食べたら、とても美味しかったです。リピートする予定です。
5kgの米を背負ってアパートに帰る道中、169バーツが日本円でいくらなのか計算しました。
169バーツは700円ちょっと
最近は円に換算すること無く、バーツのまま他のものの値段と比較する思考回路になっているので、円に換算するのは久しぶりでした。
今は円が下がって、1バーツが4.2円を越えています。4.3円で計算すると、169バーツは726.7円。700円ちょっとです。
日本で私がいつも食べている北海道産のユメピリカは5kgで2,000円はします。それに比べて700円ちょっとは安いです。安すぎます。
やっぱりタイの物価は安い
いくら円が下がり、タイの物価も上がったといえども、米だとか野菜だとか鶏肉など、タイ人が毎日普通に食べるものの値段は今でも日本の3分の1から半分程度なのです。
だからパタヤでも毎日自分でご飯を炊いて、鶏肉入りの野菜炒めなんかを作って食べていれば、1ヶ月の食費は1万円で十分足りるのです。
+居住費、消耗品費、酒
私の場合は他に居住費に5万円ほどかかりますが、それと消耗品などを入れても1ヶ月8万円で足ります。外で酒さえ飲まなければ。
でも私は酒好きなので、まったく外で飲まないわけにはいきません。
たまになるべく安いところで飲んで、1ヶ月10万円以内におさめることができればOKだと思っています。1ヶ月10万円で済めば何年パタヤで暮らしても破綻しません。
工夫さえすればパタヤで長く暮らせる
誰でも工夫さえすれば、少ない生活費でパタヤに長く住むことは可能です。
私は暖かいところでヤシの木を見ながらのんびりと暮らすためにパタヤに来て住んでいるのです。
女遊びをしたくてパタヤに来ているわけではありません。
パタヤに長く住み続ける
だから今後もこの生活を崩さずに、パタヤに長く住み続けようと思っています。
円安や物価高の影響で、タイへの移住やタイと日本の二重生活を諦めて日本に引き上げる人も出てきているようですが、私は諦めません。
私は体力の続く限りパタヤにいて、毎日ヤシの木を眺めながらブログを書き続けます。
ごきげんよう。
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著者かぶとたいぞう拝。
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