かぶとたいぞうです。
気づくともう3月。去年の12月上旬にタイに再入国して3ヶ月も経ちました。
この間、クリスマス、年末年始、春節と行事が続き、この3ヶ月はあっという間でした。
いっぽう、わずか1年前に那覇で暮らしていた記憶は、なんだか遠い昔の事のように感じます。
去年の今頃
去年の今頃は那覇での生活の終盤でした。当初は3月15日に札幌に帰る予定でしたが、札幌の自宅の隣に住んでいる人から電話を頂き、雪で玄関がふさがっていて家には入れない旨聞き、札幌への移動を少し遅らせたのです。去年は記録的な大雪でした。
それでも3月20日の夜に自宅に戻ってみると、降り積もった雪の山をよじ登って玄関までたどり着くのが大変でした。
【関連性の高い記事】
わずか1年前の想い出がとても懐かしい
そんな記憶が、とても懐かしいのです。けっこう昔のことのように感じるのです。3年くらい前のことのように感じるのです。
きっと去年の後半はいろいろあったからだと思います。
今年は急いで帰らない
今年は去年の経験を活かして、札幌に帰るのをうんと遅らせます。早く帰ってもすることがありません。ただ寒いだけです。暖房代がかさみます。
去年はまだやりたいことがありました。トマトとキューリを栽培するための頑丈な棚を作ってみたかったのです。そして金属製のポールをジャングルジムのように組んで固定式の藤棚のようなものを作りました。また、いろいろな木の苗木を買ってきて植えたりしました。りんご、もも、小梅、カキ、ツツジ、プルーン。
今年は早く帰っても、することがない
今年はすることがそれほどありません。去年の苗木の冬囲いを外したり、トマトやキューリの苗を買ってきて植えるだけです。1日か2日でできてしまいます。
トマトやキューリの苗は札幌のホームセンターにはゴールデンウィーク過ぎまで売っています。
だから5月中旬くらいまでに帰国すればギリギリどうにかなるのです。
那覇も良かったけど
去年はパタヤに来れなかったので那覇で我慢しました。那覇も楽しかったけど、やっぱりパタヤには叶いません。暑さが違います。物価が違います。
それと今のパタヤのアパートも気に入っています。
那覇でも色々探したけど、いいアパート、マンスリーマンションなどは見つかりませんでした。
やっぱりパタヤ
久しぶりにパタヤで暮らして、やっぱりパタヤだと思いました。
それで、この3ヶ月はあっという間に感じたのでしょう。パタヤの今の生活が気に入っているので急いで札幌に帰らなくてもいいという気分になったのでしょう。
別に忙しい身でもなし、やることがあるわけでもなし。
せっかくフルリタイアして自由なのですから、何も制約を受けずに、札幌には帰りたくなったら帰ろうと思います。
野菜は作りたい
とはいえ、今年も大葉の醤油漬けを毎日食べたいし、キュウリもトマトも思う存分食べたいので、苗が売っているうちに帰ります。5月中旬が限度です。
ごきげんよう。
【関連性の高い記事】
【かぶとたいぞう有料ノート】
【あわせて読みたい】
同じカテゴリーの最新記事５件
-
【パタヤ生活】しばらく歩いていなかったから少し歩いてみたい。そうだ、ジョムティエンビーチに行こう -
【パタヤ生活】華氏100℃越え、水シャワーが熱い、最近のパタヤの暑さは異常かも -
【パタヤ生活】4月下旬。パタヤが1年で一番暑い時期。帰国まであと1ヶ月半 -
【パタヤ生活】ようやくソンクラン（水掛け）が全て終わり、やっとパタヤに静けさが戻った -
【パタヤ生活】パタヤの水掛け最終日「ワンライ」は、今年も阿鼻叫喚の地獄絵巻
「カブとタイ」をいつもお読みいただき、まことにありがとうございます。
著者かぶとたいぞう拝。
記事のカテゴリー/タグ情報