【パタヤ生活】タイで生活するに際して、日本から持ってきて本当に良かったと思うもの5選

かぶとたいぞうです。

タイで暮らすようになって何年も経ちます。タイでの買い物にも慣れ、ほとんどの物はタイで手に入るのですが、今でも毎回日本から持っていくものがあります。

それらは「日本から持ってきて本当に良かった」と思えるものばかりです。

その中から今日は5つご紹介します。



1.麦茶

タイでは、水出しの麦茶パックが普通には売っていません。以前パタヤのスーパーマーケットをくまなく探しましたが、煮出すタイプの麦そのものしか見つかりませんでした。紙パックはどこかには売っているのでしょうけど、きっと高いと思います。

それで私はいつも日本から伊藤園の香り薫る麦茶(鶴瓶の顔)を持ってきています。

私は水代わりに麦茶を1日何杯も飲むので、日本で安い時に買っておいてタイに持ってくるのです。

2.ごま油

ごま油はタイでも売っています。しかし高いし、香付けにちょっとあればいいものなので、私は100ml未満の醤油入れに入れて持ってきます。

ちょっとした料理やサラダなどに、ひとたらしするだけで味がグッと変わります。



3.コーヒーの紙フィルター

コーヒードリップ用の紙フィルターもタイに売っています。しかしどういう訳か非常に高いです。

パタヤタイのフレンドシップでは40枚入りで100バーツ(400円)です。セントラルフェスティバル3階のダイソーまで行けば90枚入りが60バーツ(240円)で買えます。

しかし、日本では100枚入りで110円で買えるのです。

私は荷物をいつもパタヤのアパートに置いておけるので、日本とタイの移動時には身の回りのものしか持っていません

だからなるべくコーヒーの紙フィルターを多めに持ってきます。1日1枚使うので、2袋200枚あれば半年もちます。



4.漬物、梅干

漬物も梅干もタイで買えます。でも高いし気に入ったものが売ってないのです。

タイで風邪をひいたり病気になって食欲がない時なんかは、おかゆ、梅干、漬物などが本当にありがたくなります。

私は自宅で作った梅干、大葉の醤油漬、キューリの深漬けなどを毎回持ってきます。いずれも濃く漬けているので日もちします。

5.わさび、海苔など

その他、わさび、海苔、日本茶、ふりかけ、蕎麦、味噌などもすべてタイに売っていますが高いです。

安くて気に入ったメーカーのものがあれば、手荷物の範囲内で日本から持ってきたほうがいいです。

私は北海道にある福山醸造の「トモエ田舎みそ赤つぶ750g」を毎回リュックに突っ込んで持ってきます。

私はこれで作った味噌汁を飲まないと調子が悪いです。



以上

ざっと5選。食べ物ばかりで、しかも、いずれもお金を出せばタイでも手に入るものばかりですが、私がいつも日本から持ってくるものです。

大きいものや重いもの、電気製品などは持ってきません。そんなものこそタイにはすべてあるし日本より安いですから。

どなたかのご参考になれば幸いです。

ごきげんよう。


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著者かぶとたいぞう拝。


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