かぶとたいぞうです。
タイでは水は買うものでした。スーパーマーケットやコンビニで買ったり、販売機の水(水道水をフィルターでろ過したもの)を買いました。
タイでは飲用水は買うものだから大事にしていた
タイの水道水は黒く濁っていて匂いも気になります。シャワーや洗い物には使いますが飲用にはむきません。だから飲用水は買うしかないのです。
飲用水の値段も気になりますが、運ぶのも大変です。だから飲用水は決して無駄にせず、大事に扱っていました。
タイでは蕎麦を茹でるにも飲用水は節約した
タイで蕎麦を茹でる時は、なるべく水道水で茹で、蕎麦の洗いだけを少量の飲用水で行ない、その後氷で締めました。
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日本では水道水が飲めることに感激
私は久しぶりに日本に帰国し、今さらながら水道水が普通に飲めることに感激しました。
特に札幌の水は冷たくて美味しいのです。
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帰国してしばらくは水道水に感謝して大事に使っていたのに
帰国してしばらくは、札幌の飲める水道水に感謝して大事に使っておりました。決して出しっぱなしにしたり、無駄に出し過ぎないよう気をつけました。
ところが札幌に戻って約1ヶ月。最近はどうも水への感謝とありがたさが薄らいできてしまったようです。反省しております。
水道水を出しっぱなしにしてしまった
昨日、蕎麦を茹でて水道水で洗っている時、水切り中も水道水を出しっぱなしにしている事に気づきました。
タイだと冷したペットボトルの水を少量入れて蕎麦をよく洗い、水を切った後にもう一回だけ少量のペットボトルの水を入れ再度水をよく切り、その後氷で締めたのです。
水道水に対する感謝の念が薄らいでしまった
札幌だと水道の蛇口を開いただけで、冷たくて美味しい飲用水がいくらでも出てきます。
帰国してしばらくは茹でた蕎麦を洗うにも、水を出した後蛇口を閉めてから蕎麦を洗い、水を切った後にまた蛇口を開いて水を出しました。
結構な量の飲用水を捨ててしまった
ところが今は、気づくと水を出しっぱなしなのです。
蕎麦の水を切っている1分ぐらいの間にけっこうな量の飲用水が無駄に流れているのです。きっと1.5リットルのペットボトル10本分ぐらいは無駄に捨てたでしょう。
パタヤだとけっこうなコストと労力がかかる飲用水
パタヤで私が暮らしていた4階の部屋に、それだけの量の飲用水を運ぶとしたらどれだけ大変か。
「のど元過ぎれば熱さ忘れる」とは言いますが、感謝の心を忘れてはならないと思いました。
節約だけではない、自然の恵みに対する感謝を忘れずに
単に節約という観点だけではなく、自然の恵みに感謝して大事に使わせて頂くという観点からも、今後は水を大事に使います。
ごきげんよう。
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著者かぶとたいぞう拝。
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