かぶとたいぞうです。
昨夜は予感が当たり、暴落とまではいかないまでも、米国株価がけっこう下がりました。おかげで、前から買い足したかったPEPペプシコとABBVアッヴィを買うことができました。
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米国株の急落、暴落時は連続して下がるのであわてなくてもいい
相場は全てそうですが、本当に下がるときというのは連続して下がります。だから、ちょっと下がったからといってあわてて買う必要はありません。
本当の暴落時は、負の連鎖が働いて、連日下がります。
昨日は眠い目をこすりながら、朝方までパソコン画面とにらめっこをしました。しかし本当はそこまでがんばる必要はありません。ある程度低い価格で指値買い注文を入れておけばそれでいいのです。
PEPペプシコを1株105ドルで購入したのはセンサー
たとえば、昨夜私はペプシコの株を1株105ドルで買いましたが、これは105ドルで指値注文を入れておいた結果です。決してリアルタイムで相場を見ながら自分のタイミングで買ったわけではないのです。
つまり、昨夜は遅くまで起きていましたが、それは株価を見ながらリアルタイムの売買をしたかったからではなく、単に株価の動きを見たかったからなのです。
ペプシコは105ドルで指値注文を入れておいたのだから、私が寝ていても自動的に買えたのです。
米国株をやる場合、米国で株式市場が開く時間帯はこっちの深夜ですから、全てを見ていたんでは体がもちません。適当な金額で指値注文を入れておき、翌日に買えたかどうかを見るだけでいいです。
暴落が起きると、必ず連日株価が下がりますから、前の日に入れた指値注文が成立した(買えた)のを見て、それをセンサー、シグナルとして下落に備えればいいのです。
今夜も一段と下がれば米国株暴落突入の可能性増大
今日は金曜日。また一段と下がれば暴落突入の可能性が増します。
最近の米国株下落は単なる微調整か、それとも暴落の入り口なのか。しばらくの間は米国株から目を離せません。
ごきげんよう。
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著者かぶとたいぞう拝。
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