日本人女性は海外(特にアジア)では、モテモテ、引く手あまた

かぶとたいぞうです。

実は日本人女性は海外の男性にたいへんモテます。特に中国人、韓国人、インドネシア人、フィリピン人などアジア、東南アジアの国々の男性の憧れの的です。中南米の男性にも別の意味でモテます。





日本人女性は綺麗でやさしく、上品

モテる理由は、日本の女性が綺麗で、清潔で、やさしくて、上品で、頭もよく、礼儀正しく、マナーが良いからです。

中国の事情

中国は長年の一人っ子政策の弊害で、若い女性の少ない国になってしまいました。夫婦で子供が1人しか生めないとなると、生まれる前に性別チェックをして、女児なら死産させ、男児のみを生む夫婦が圧倒的に増えたのです。

現在の中国には、結婚適齢期の女性はすごく少ないのです。だから中国の男性は若い女性を奪い合います。

ところがその数少ない中国の若い女性は、小さい時からチヤホヤと甘やかされて育ち、大人になってからも希少価値ということで男性から特別扱いされるので、わがままで生意気な人が多いのです。

中国に行くと、ブスでデブで、目が釣りあがっていて、自分勝手で、生意気で、どうしようもない女に中国人男性が何人もひれ伏して求婚します。若い女性が少ないのでしかたないのです。

ところが、最近は中国で海外旅行ブーム。若い中国男性も国外に出る機会が増えました。するとどうでしょう。どこの国にも中国のわがままブスよりよっぽど綺麗で、やさしくて、教養もあり、おしとやかな女がいるではありませんか。

中国のほとんどの女性に比べれば、アジアのどの国の女性も美人に見えます。しかし、その中でも日本の女性は別格なのです。

今の中国の富裕層の男性は日本人の嫁をもらって中国に連れ帰るのが夢なのです。



韓国の事情

ご承知の通り、韓国の女性は美人が多いです。しかし、その美人はほとんどが整形美人です。

韓国では美人の女性と結婚して生まれた子供がどういうわけか親とまったく似ていない、という事例はよくあります。

また韓国の整形美人は、みんな似たような顔で特徴がありません。

それに対し、日本人は今でも天然美人のほうが多いのです。顔かたちもバラエティーに富んでます。韓国の若い男性が興味を持つのは当然です。

ただし、中国の男性が真剣に伴侶を求めるのに対し、韓国の男性はプレイボーイが多いので、要注意です。

その他アジアの男性

海外には日本に住みたがっている男性、日本で働きたい男性がたくさんいます。日本の女性と結婚すれば、日本で長く暮らすことができ、永住権を獲得する糸口ができます。

だから日本に長く暮らしたい男性は、手っ取り早い方法として日本人女性と結婚したがっています。

特にインドネシア、フィリピン、ベトナムなど日本ほど豊かでない国の男性には、日本人女性に対するあこがれと、日本に住みたい(そのために日本人女性と結婚したい)願望の両方があります。

日本人の女性同士でバリ島に遊びに行くと、会う男、会う男が求婚してきます。それが嬉しくて、やめられなくて、毎年バリ島に遊びに行く日本人女性がいるほどです。

同じアジアでもタイだけは少し違います。タイの男性は自分の国に満足しているので、日本で働きたいとはあまり思っていません。タイの賃金は安いですが、その分物価も安いので生活には困りません。

また、タイにも美人でやさしい女性がたくさんいます。タイの男性は特に日本人女性を熱望していません。

それよりむしろ、タイ人の女性も世界的に人気があるので日本人女性にとってライバルと言えます。



中南米や中近東の男性

キューバ、ドミニカなどの中米や、ボリビア、パラグアイなどの南米の国の男性は、日本で音楽関係やダンス、飲食店の仕事につきたがっています。お金になるからです。仕事で日本に長く住みたいのでので、日本人女性なら誰とでも結婚したいと言う男性がけっこういます。

中近東の男性も日本で仕事をしたがっており、日本人と結婚したがります。

これらの国々の男性は、本当に日本人女性が好きで結婚したいわけではなく、日本で暮らしたいから日本人女性と結婚するケースが多いです。形だけ結婚するという契約結婚もあり、あとでトラブルになるケースもあります。

それに対して、アジアや東南アジアの男性は、実際に日本人女性にあこがれていますので、アジアの男性のほうが純心で情熱的です。

いずれにしても日本人の女性は海外でモテますので、日本にばっかりしがみついていないで、海外に広く目を向けたらいかがでしょうか。

ごきげんよう。


【関連性の高い記事】



この記事があなたのお役に立った場合、下の「いいね!」をクリックして頂けると、たいへんはげみになります。

【あわせて読みたい】


同じカテゴリーの最新記事5件


「カブとタイ」をいつもお読みいただき、まことにありがとうございます。
著者かぶとたいぞう拝。


記事のカテゴリー/タグ情報

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

*