10月31日。パタヤのアパートの大屋さん主催のハロウィンパーティーは楽しかった。みんなの服装に驚いた

かぶとたいぞうです。

10月31日はハロウィンパーティーでした。

私の住むパタヤのアパートのプールサイドバーでおこなわれた自由参加のパーティーです。



ハロウィン

このアパートの住人はほぼイギリス人とオーストラリア人なので、ハロウィンを祝う習慣が子供の頃からあるのです。にわか流行りの私たち日本人とは違います。

思い思いに仮想して参加した人たちもいれば普段着で参加した人たちもいましたが、ほぼ全員が示し合わせたように黒っぽい服装だったのには驚きました。

シリキット王太后陛下に敬意

10月24日にご逝去された、シリキット王太后陛下に敬意を表してのことです。

私も黒い服装で参加しましたが、いつもは派手なファラン(欧米人)たちも、タイのパートナーの助言か、黒衣装だったのには驚きました。

パーティーそのものはいつもどり楽しく賑やかでしたが、特にドレスコードがあったわけでもないのに黒っぽい服装で統一されたのです。



このアパートの住人はレベルが高い

このアパートの住人はハイレベルな人たちが多いのでそうなるのでしょう。ソイ・ブッカオあたりの安いアパートならこうはならないと思います。

他のアパートでは、そもそも大屋さんがパーティーを主催することすらありえません。大屋さんは家賃をとるだけです。

クリスマスパーティーほどのご馳走は出ませんでしたが、スパゲティーボロニエーゼ(日本語で言うとミートパスタ?)がとても美味しかったです。時間をかけてよく煮込んだ味でした。

他にもタイのシチューやスープ、サラダなどが無料提供されました。

みんないい人

このアパートは大屋さんも住民も、みんなフレンドリーで、ほがらかで、おとなしく、マナーがいいのです。

たまにマナーの悪い人や素行の悪い人が入居すると、女性たち(プールサイドバーでボランティアで働く女性たち。みんなファランの恋人や奥さんたち)に一斉攻撃されます。それだけ女性たちが強く、女性同士の繋がりが深く、女性たちがアパート内の秩序や雰囲気を守っているのです。

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女性たちが守っている

彼女らは無償でプール付近や通路などの清掃を毎日しています。挨拶も欠かしません。私が酒屋から配達してもらったビールの空き瓶を自分の部屋の外の出しておくと、彼女たちがみんな持っていってくれます。雑品屋に売って何かの足しにしているようです。

私は彼女たちに好かれているようなので快適なパタヤライフを毎日エンジョイできているのです。日本から流行りの抹茶をたくさん持ってきて彼女たちにプレゼントしました。抹茶はいまタイでも大人気のようです。

たまにご馳走も差し入れします。

もらうとお返ししたくなる

いつももらっているので、お返ししたくなるのです。私はそういう関係が好きです。

思った以上にお金をとられたり、ねだられたりすると嫌な気分になりますが、ここのアパートのプールサイドバーのように、ビールは原価提供(全ての大瓶が60バーツ)で頻繁に食事やつまみがただで出てくると、お返ししたくなるのが自然です。



これからも楽しく飲みたい

いつもいい気分で飲ませてもらっています。ただ、あまりにも距離が近いのでプライベートとのバランスに気を付けています。べったりになりすぎないように。

これからも楽しく飲みたいから、付かず離れずの距離感がいいと思います。

ごきげんよう。


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著者かぶとたいぞう拝。


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