かぶとたいぞうです。
タイの通貨であるバーツが上がり続けています。
2025年9月26日現在、1バーツは4.65円です。
タイ工業連盟
タイ工業連盟は、バーツ高が観光と企業収益に広く悪影響を与え、景気の回復を鈍らせていると訴えています。
輸出や観光など、他の業界団体もタイ中央銀行にタイバーツの高止まりを何とかしてくれと要望しいます。
タイ政府も中央銀行に圧力をかけ、タイの政策金利を下げさせました。それでもタイバーツは上がりに上がっているのです。
タイバーツ単独高
対日本円だけで上がっているのではありません。米ドルをはじめ、あらゆる通貨に対して上がっています。
その結果、今年のタイの外国人観光客数は予想を大きく下回り、外国人観光客1人あたりの消費金額もタイバーツ換算では大きく減ったようです。
宿泊数も減り、外食費用も減っているそうです。自国通貨では同じ予算でもタイバーツが高いので、タイバーツ換算では少しケチらないと予算オーバーしてしまうからです。
外国人居住者も
私たちのようにタイでリタイア生活をおくる長期居住者の生活費もタイバーツ換算では減っています。もらえる年金の額が同じなので、両替で目減りしたぶん支出を減らすしかないのです。
このままではタイの景気は悪くなり、タイ人の生活も厳しくなります。タイは観光で成り立っているので、観光業に関係する職業に就いている人が多いのです。特にパタヤはそうです。
たいへんなことになる
このままタイバーツが上がり続けたら大変なことになります。
首相も代わったことだし、今後、きっとあらゆる対策がなされるでしょう。チャンスなのは対策が効きすぎて、一時的に極端にタイバーツが下がることです。
例えば政策金利を下げすぎてタイバーツが一時的に3円くらいまで下がるような事態です。
チャンスがあれば
そういうことがあれば、果敢にタイバーツを買っておきたいです。
タイに長く住むいじょう、どうせタイバーツは必要になるのだから、いくら買っても余ることはありません。
そんなことにならないかなぁ、と想像しながら毎日タイバーツの両替レートを見ています。
ごきげんよう。
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著者かぶとたいぞう拝。
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