かぶとたいぞうです。
一昨日、タイから帰国した際、関空から新千歳空港に向かう飛行機の中。
私の席の隣に座った若い男性が、どうもオカマ(ゲイ)のようでした。両耳にピアス、首にネックレス、腕にはブレスレット、それに指輪、髪の毛はロングで紫色に染め、服装も女性っぽいもので、ブランドもののハンドバッグを持っていました。
緊張した
私はオカマ(ゲイ)に好かれるようで、今までオカマにコクられたことが何回もあります。私はストレートマンなので、いつも丁重にお断りするのですが、いつも気まずい思いです。
だから、隣の若いオカマに話しかけられたらどうしようかと、少し緊張しました。
ところが、そのオカマの反対隣に若い女性が座っていて、どうも友達のようなのです。
オカマと隣の女性は友達なのか
「そうか、オカマは友達の女性と一緒に北海道観光にむかうのだな」と思いました。タイではオカマと女性の友達関係はよくあります。気持ちは女同士なのです。
ところが、それとなく2人の会話を聞いていると、どうも2人はカップルのようなのです。男と女の関係のようなのです。
つまり、私の隣の席に座っている人は、オカマではなく、オカマファッションの男性だったのです。
海外では考えられない
海外では考えられないことですが、日本には昔からオカマファッションの男性も時々いるのです。
海外なら間違いなくオカマ扱いです。
最近は性別に関しては複雑で、デリケートな問題も多々あるのですが、日本にはさらにその上、ファンションだけがオカマで、中身は男の人もいるので、ややこしいです。
どうでも良い話ですが、これも日本の特徴のひとつだと感じました。
ごきげんよう。
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著者かぶとたいぞう拝。
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