かぶとたいぞうです。
昨日は火曜日だったので、ブッカオ市場で買い物をしました。
バナナが1房30バーツ(約135円)で売られてました。ところどころ黒くなっていましたが、1房に24本、1本の長さは12cm。安いです。
1本5~6円です。
日本だと
最近は日本でバナナを買ったことがありませんが、たしか私の記憶では小さいのが袋に4本ぐらい入って特売で100円くらいで売っていたような気がします。1本25円です。
日本では特売でもタイの安売りのバナナの4~5倍はするのです。
日本が高すぎるのかも知れませんが、ここタイでは地元でとれる食料品は安いのです。
地元でとれる食料品
米、麺類、野菜、果物、鶏肉、豚肉などを買って食べている分には、日本の食費の3分の1から5分の1で済みます。外食したって日本のスーパーより安いです。
例えばカオパット・ガイ(鶏肉チャーハン)を食堂で食べてもせいぜい50バーツ225円です。日本だと材料費だけでそれくらいの値段になります。食堂で食べたら700円ぐらいとられそうです。
私はほとんど自炊ですから、食生活に関しては経済的にも栄養的にも安心です。夜の街で散財さえしなければ、パタヤでずっとやっていけると考えております。
日本はなんでも高い
パタヤ生活に慣れると、日本で買い物をしても全て高く感じるし、外食なんて全然したいと思いません。
日本での外食は友人と会うときだけです。
日本で外食に5,000円かけるなら、パタヤで1回500バーツの外食を2回した方がずっと幸福度が増します。
ごきげんよう。
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「カブとタイ」をいつもお読みいただき、まことにありがとうございます。
著者かぶとたいぞう拝。
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