【パタヤ生活】最近はパタヤで暮らす期間のほうが長くなったが、私はこのままパタヤで暮らし続けるのだろうか

かぶとたいぞうです。

以前は札幌に半年、パタヤに半年というイメージでしたが、最近は1年のうち8か月くらいはパタヤにいて、札幌には4か月くらいしか帰らなくなりました。

パタヤのアパートが気に入ったので年払いして毎年更新するようになったので、パタヤに半年住んでも8か月住んでも家賃は同じなのです。それでパタヤにいる期間が延びました。



時折札幌が恋しくなる

しかし、パタヤにずっといると、やはり札幌が恋しくなります。

札幌に帰っても、リタイヤした私にはすることがありません。札幌市郊外の一軒家で庭いじりをするかバイクで遊ぶくらいしかありません。1日中誰にも会わない日もけっこうあります。仕事をしていた頃は街にもよく出ましたが、今は滅多に街には出ませんから、人に会う機会がないのです。

パタヤのほうが人と会う機会が多い

それに比べてパタヤのアパートは街のど真ん中です。買い物に行くのも街中だし、帰りにちょっと立ち寄るローカル食堂もあります。他にも行きつけの飲食店や飲み屋もあります。札幌と違って外食費が安いので苦になりません。

アパートの住人どうしもコミュニケーションがいいです。英会話にも慣れ、今なら日本語も英語も同じ感覚です。



札幌にいると、しぼんでいくような

札幌の郊外の一軒家で1日中誰にも会わずにいると、このまましぼんでいくような気がします。パタヤにいるとそんなことはありません。常に話し相手がいます。

だから、精神衛生上もパタヤにいるほうがいいのかもしれません。暖かいし。

ではなぜ札幌が恋しくなるのか。

札幌が恋しくなる理由

おそらく一番大きな理由は慣性だと思います。

ずっと札幌に住んでいて、パタヤに来るようになってからも必ず春になると札幌に帰っていたので、その行動に慣れたのだと思います。

母が他界し、兄弟親戚ともほとんど会わなくなり、学校友達とも以前ほど会わなくなった今、札幌に帰らなければならない理由はそれほどないのです。



でも帰りたい

それでも、札幌の短い夏は好きだし、海の幸を堪能したいし、年に一回ぐらいはキャンプに行きたいし、孫の顔も見たいし、たまに会いたい友人もいますから、全く帰らないということにはならないと思います。

何より自分の持ち家があるのだから、宿泊費はかかりません。それは(年払いしている)パタヤでも同じことですが。

まぁ、このままでいくと、そのうちに夏の1、2ヶ月だけ札幌に戻り、あとはずっとパタヤってことになるかもしれません。

札幌の家はもったいない気もしますが、物置だと思えばいいと思っています。

先のことは分からない

先のことは分かりません。どう生きるも健康次第です。

とにかく健康でいたいものです。

私が今一番やりたいことは何か。

旅行です。



旅行

札幌を拠点に旅行をするより、パタヤを拠点に旅行するほうが安いし便利な気がします。北海道を旅すればホテル代だけでも1泊1万円以上はかかります。今なら夏の北海道は1泊1万円では泊まれないかもしれません。タイなら1泊5千円で十分泊まれます。

まだまだ行きたい所があります。去年行けなかったタイ東部のムクダハンにも今年は行きたいです。ウドンタニにもラオスにも行ってみたいです。足を伸ばしてインドのカルカッタ(コルカタ)にも行ってみたいです。

それらも健康でなければできません。

歳をとると健康第一です。お金より健康です。

ごきげんよう。


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著者かぶとたいぞう拝。


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