【パタヤ生活】昨夜から無風のパタヤ。風は無くなって初めてありがたさが分かる

かぶとたいぞうです。

私がいま住んでいるアパートは敷地が広く庭も広いので、風がよく通ります。

中庭の真ん中に生えている大きなヤシの木の葉が吹き流しの役目をしており、葉の動きで風の強さと方向が分かります。



昨夜から風がない

昨夜は風がなく、寝る前にカーテンの隙間から覗いたヤシの木はまったく動いていませんでした。それで久しぶりに扇風機を回したまま寝ました。もちろん直接の風ではなく間接的な風です。

今朝は少し早く目が覚めて、テラスに出てみると、やっぱり風はありませんでした。

樹の葉が動かない

大きなヤシの木も、他の小さなヤシの木も、サルスベリもバナナの大きな葉も、微動だにしません。

世の中から風という風が無くなったかのように、まったく無風なのです。

おそらく昨夜からずっと無風なのだと思います。たまにそんな日があるのです。



風がないと厄介

風がないと蒸し暑く、小さな蚊(ヌカカ)が出るので厄介です。このブログもヌカカを手で払いながら書いています。背中に汗が流れています。

あ、今、たった今、風が吹きました。ほんのちょっとですが吹きました。ちょっとでも風が吹くとありがたいです。でも、また止んでしまいました。

風というものは無くなって初めて、そのありがたさを感じるものなのですね。

ごきげんよう。


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著者かぶとたいぞう拝。


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