【パタヤ生活】タイバーツが少し下がったので、むこう半年分の生活費をワイズで送金した

かぶとたいぞうです。

最近は頻繁にタイバーツ/円の為替相場をチェックしていました。タイの生活費を送金するタイミングを見ていたのです。

今朝起きて見てみたら、久々に1円=0.24バーツ近くまでタイバーツが下がっていました。



両替、送金のチャンス到来

そこで、今日は思いきってむこう半年分の生活費を一気にワイズで送金しました。

これで当面の生活費は確保できました。安心です。

あとは4月に払う1年分の家賃

あとは来年の4月にこのアパートの家賃を1年分支払うので、それまでに不足分をもう一回、金額にして20万円~30万円送金すれば完了です。

それは年が越えてから3月くらいまでにタイミングを見て送金します。



年金をタイの銀行に振り込んでもらえば楽だが

今もらっている年金の振込先をタイのカシコンバンクに指定し直せば楽なのですが、きっと高い手数料を引かれると思うので自分でワイズを使って送金した方がいいのです。

それに日本にいる時は円を使うので、日本の銀行口座にもお金が必要になります。

国際通貨があれば

ビットコインのような仮想通貨は、本来国際通貨のはずです。もし安定的に日本でもタイでも、どこの国でも普通にビットコインが使えるなら、ぜったいに大量保有すると思います。

しかし価値の上がり下がりが激しすぎるので実用には向きません。パタヤの大屋さんにビットコインで家賃を払うと言ってもきっと受け取らないでしょう。



通貨の交換は未だに高いハードル

国際間のあらゆるハードルが低くなったり無くなったりしつつありますが、通貨の交換と為替相場、手数料コストだけはいまだに存在し、我々国際人に重くのしかかっているのです。

それは米国株の取引でも同じです。

ただ、むかしに比べると楽になった

ただ、むかしに比べると為替手数料も下がり、インターネットで簡単に両替、振込みが出きるようになったので楽になりました。

20年前。頻繁にコロンビアやキューバを旅していた頃。シティーバンクに口座を作り米ドルを預金しておいて、それを高い手数料を払ってペソに換金して現地でおろしていたのです。今から思うとすごく面倒なことをしていました。コストも高かったです。



今はワイズで一発

今はワイズで一発送金。手数料も安くなりました。ほんとうに楽です。

私はあと少なくとも10年間はタイと日本を往復して生活すると思いますが、10年後の送金、両替手段はさらにもっと楽になっているのでしょうか。

いっそのこと本当の国際通貨が生まれて、手数料無しで日本でもタイでも、世界中どの国でも使えるようになっていたら嬉しいです。

ごきげんよう。


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著者かぶとたいぞう拝。


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