【パタヤ生活】毎日暑いパタヤでの生活も、あと少しだと思うと名残惜しい

かぶとたいぞうです。

連日の暑さに少しうんざりしていますが、パタヤ生活も残り僅かだと思うと名残惜しい気もします。

札幌の友人の話では、今日の札幌は雪の予報だそうです。暑いのも辛いですが、寒いのはもっと辛いかもしれませんね。



札幌のゴールデンウィーク

札幌はゴールデンウィーク中でも雪が降ることがあります。と言うか、かつて何回か、ゴールデンウィーク中に(それも花見中に)雪が降り出したことがありました。

だから本当は5月のゴールデンウィーク明けに札幌に帰りたかったのですが、直行便が飛んでいないので仕方なく4月末にしたのです。

次回パタヤに戻ってくるのは9月か10月

次回パタヤに戻ってくるのは9月か10月になると思います。

札幌発バンコク行きはその時期も直行便が飛んでなく、経由便しかないのですが、経由便にしては高いです。一番安いジンエアー(韓国、仁川国際空港経由)でも3万5千円です。

次第に安くなっていけばいいのですが、競争がないので安くなるような気がしません。



かつてはエアアジアの直行便が、片道1万円台前半

かつてはエアアジアの直行便が、片道1万円台前半だったのが夢のようです。

日本はどこで舵取りを間違ったのか、国力が低下し、庶民には海外旅行に出る余裕はなく、インバウンド戦略も振るいません。

日本は周回遅れ

世界中がコロナ後の経済発展に向かう中、日本はすべての面で周回遅れなので、まだ飛行機が本格的に往来していないのです。

コロナ前の状態に戻るのは来年以降か、あるいはもう戻らない可能性もあります。



チャンスを逃している

北海道なんか特に観光資源が豊富で、大きなポテンシャルを持っているのですから、このままではもったいないです。

早く直行便が普通に飛んで、またタイの富裕層の人たちが北海道観光にたくさん来ますように。

そうすれば私達もタイ人の帰国に便乗して、安い航空券でタイに行けるのです。

日本政府は真剣にインバウンドを狙うべき

日本政府もインバウンドを狙うなら真剣にやってほしいです。

GOTOとか、全国旅行支援とかはもういいのではないでしょうか。もっと金を持っている外国人を大量に受け入れないと観光業界も儲からないでしょう。

税金を使って補助金をばらまいても国の収支が悪化するだけです。そして、そのツケは国民が払うことになるのです。それより、日本に来たいという外国人からいっぱい頂いたほうがいいのではないでしょうか。



タイを見習え

外国人観光客であふれかえる今のパタヤを見ていると、タイ政府のほうがよっぽど利口に見えます。

ごきげんよう。


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著者かぶとたいぞう拝。


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