かぶとたいぞうです。
パタヤに来て3週間が経ちました。
もうすっかりパタヤの雰囲気に馴染んでしまい、こちらで「生活している」という感じになりました。
3週間で生活感が
パタヤの場合、旅行と生活の境界線は3週間くらいかもしれません。以前はよく2週間ぐらいの旅程で来ていたことがありましたが、その時は「住んでいる」という感じにはなりませんでした。
さてその後パタヤで気づいたこと、感じたことを列挙します。
ソイ6
ソイ6は、とてもにぎやかでした。もう完全にコロナ前の状態に戻っていました。
私が通ったのは平日の18:00頃でしたが、ソイ6全体で若いホステスさんが推定300人以上はいました。相変わらず黄色い呼び声がにぎやかで、うるさいくらいでした。
ただし、海側から入って半ば辺りの右手にあったレディーボーイの店はありませんでした。
潰れたコンビニ
少し郊外のセブンイレブン、ファミリーマートがけっこう潰れていました。
私の家の近所ではセブンイレブンが2件、ファミリーマートが2件潰れていました。
サードロードとパタヤタイの交差点付近のセブンイレブンも
サードロードとパタヤタイの交差点付近にあったセブンイレブンは、店の前にクイッティアオやカオマンガイなどの屋台があって、よく利用していましたが、セブンイレブンも屋台もすべて無くなりました。寂しいです。
コンビニは便利ですが、やや高いので、コロナ禍で観光客がいなくなった時に利用者が激減したのかもしれませんね。
ノースパタヤ
散歩でノースパタヤのセカンドロードを歩きましたが、とても寂しい感じになっていました。
このエリアには昔からビッグCがあり、コロナ前にはターミナル21ができて、とてもにぎやかなところでした。
付近にはマッサージパーラーも多く、日本人には特に人気のエリアでした。
「姉御」を始め、高い日本料理店も何件かあります。
寂しくなってしまったノースパタヤのセカンドロード
このエリアが、現在はまったく寂しくなっています。
ターミナル21もビッグCも普通にやっているのですが、ティファニーショーもサバイ系のマッサージパーラーもやっていません(ハニー系はすべてやっています)。
セカンドロード沿いのソイ1からソイ5くらいまでに並んでいたバービアは、現在は1件もありません。ソイ6までは殺風景です。
以前から歩きづらい道だったが
以前からこの付近は交通量が多く、歩道は狭くて歩きづらく、あまり通りたくない場所でしたが、日本人観光客が減って全滅した感じです。
また観光客が増えればある程度は復活するかもしれませんが、ツリータウンなどに比べるとまったく見込みがありません。
a gogo(ゴーゴーバー)
私はまだ一度も行ってませんが、LKメトロのa gogo(ゴーゴーバー)は完全に復活しているようです。
LKメトロの老舗Champagne Clubに行ってきたと言う人の話だと、コロナ前と同じくらい女性も客も入っていたそうです。料金体系もそれほど変わっていないようです。
どのa gogoも開くのは20:00からのようです。
また書きます
毎日散歩にでかけますので、気づいたことがあったら忘れないようメモしておき、次回の投稿でまとめて書きます。
ごきげんよう。
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著者かぶとたいぞう拝。
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